とろっとろのカスタードに唾涎。 人気パティスリーの必食シュークリーム3選!シンプルだからこそ技が光る!

FOOD 2019.06.20

不動の人気スイーツ、シュークリーム。専門店からコンビニまで、あらゆるところで楽しめるシュークリームですが、シンプルだからこそおいしさに差が出るもの。今回は、パティシエの技が光るシュークリーム3選をご紹介します。

1.〈Au Bon Vieux Temps〉/尾山台

Au Bon Vieux Temps

クラシカルな西洋風の店内。ショーケースには出来たての菓子や惣菜などがズラリと並ぶ。

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人気のシュー パリゴーは300円。シェフオリジナルブレンド紅茶のメランジュ スペシャルブレンド オーボン ヴュータンは茶葉も販売(110g入 1,470円)。

〈Au Bon Vieux Temps〉
■東京都世田谷区等々力2-1-3
■03-3703-8428
■9:00~18:00 火水休
■14席

(Hanakoシティガイド『気になる、自由が丘。』掲載/photo : Mina Soma, Junsuke Obi text : Satoko Kanai)

2.〈パティシェ ジュン ホンマ〉/吉祥寺

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1個(204円)
1個(204円)

吉祥寺から一文字とった大吉シューは、ずっしりと重く、食べ応え十分。砂糖をまぶしてオーブンで焼き上げたシュー生地は、ザクザクとした食感が特徴。中からバニラビーンズを効かせた、とろっとろのカスタードクリームがあふれ出す!

(Hanako1151号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

3.〈Pâtisserie NAOKI 駒沢店〉/駒沢大学

(200円)
(200円)

フランスのアルザス地方で修業を積んだ長谷部直生シェフが生み出す本場フランス菓子が人気のパティスリー。看板商品の「シューアラクレーム」はカリカリのシュー生地に卵のマイルドな甘みが感じられるカスタードクリームがたっぷり。食べやすい小ぶりサイズで2、3個ぺろりと食べるファンも。ガトーや焼き菓子も豊富。

〈Pâtisserie NAOKI 駒沢店〉
■東京都世田谷区駒沢1-4-12
■03-3422-3167
■10:30~21:00 月休

(Hanako1133号掲載/photo : Hiro Nagoya text : Mariko Uramoto)

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