夜景も楽しめるアーバンBBQなど。 【都内】手ぶらでおしゃれにBBQを楽しむならここ。本格派?楽々派?

FOOD 2019.06.10

バーベキューをしたいけど、準備や後片付けが大変そう…。そんなビギナーさんは、簡単&駅近の“都市型バーベキュー”へ!

風が抜けるベイエリアで手ぶらで本格BBQ体験!〈WILDMAGIC-The Rainbow Farm-〉/豊洲

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今年4月、リニューアルした〈ワイルドマジック レインボーファーム〉は、広大な敷地内にビンテージスタイルのテントサイトが点在する都市型アウトドアパーク。

併設のカフェでもフードの注文が可能。
併設のカフェでもフードの注文が可能。

カフェやバーだけの利用もOKだが、人気は気軽に楽しめる手ぶらバーベキューだ。

ベイサイドの開放感あふれるロケーション。
ベイサイドの開放感あふれるロケーション。

場内は焚き火を囲むファイヤーピットエリア、シーサイドエリアなど、趣向の違う7つのエリアに分けられていて、プライベートテントが併設されたエリアも。

併設のテントでクールダウンするのも◎
併設のテントでクールダウンするのも◎

宿泊はできないものの、アウトドア気分が味わえる。

塊肉を豪快にグリル!
塊肉を豪快にグリル!

バーベキューは塊肉を焼くスタイル。手ぶらプランにはオリジナルソースで下味をつけたサーロインステーキやスパイスに漬けた丸鶏をグリルするビアカンチキンなど本格メニューがラインナップし、初心者でも極上の味を楽しめる。

炭で火おこしに挑戦。道具もすべてレンタルOK。
炭で火おこしに挑戦。道具もすべてレンタルOK。

炭を使った火おこしも自力で行うスタイルだが、ハウツーブックを見ながら挑戦するのも楽しい。炭の配置によって焼き加減を調節していくのもバーベキューの醍醐味だ。

マシュマロを炙ってトロトロに。
マシュマロを炙ってトロトロに。
ドリンク豊富なバー。飲み放題プランも。
ドリンク豊富なバー。飲み放題プランも。

ドリンクは敷地内のバーで注文可能で、カクテルは20種類以上がそろう。
 
1サイト4時間制で、食べ終わった後はゴミの仕分けなど簡単な片付けをすればOK。食材やドリンクの持ち込みも可能なので、気分や人数によってオリジナルのバーベキューパーティを演出できるのも魅力だ。

〈WILDMAGIC-The Rainbow Farm-〉
スタンダードBBQ 1名5,000円~(4時間制。飲料、食材の持ち込みOK)。予約はHPから。
■東京都江東区豊洲6-1-23 
■10:00~22:00 不定休 
■wildmagic.jp

都会の屋上を貸し切り!東京的アーバンBBQ。〈REALBBQ PARK 外苑前〉/神宮前

都心のビル群を見渡す最高の眺め。
都心のビル群を見渡す最高の眺め。

仕事帰りにふらっと屋外バーベキューが楽しめるとあって大人気の〈リアルバーベキュー〉。表参道や外苑前など都心に16カ所ある屋上サイトは8名前後からの貸し切りスタイルで、夕方からでも2時間半たっぷりとお肉パーティを満喫できる。

今回お邪魔したのは外苑前。JR千駄ヶ谷駅、東京メトロ外苑前駅からともに徒歩10分程度。外苑西通り沿いのビル屋上で、夕暮れ時には西新宿・高層ビル群の夜景がキレイ!

食材はスタッフが準備。デザートもある!
食材はスタッフが準備。デザートもある!

飲み物だけは持ち込みで、料理や道具類はすべて準備済み。

食器やカトラリーも準備されていて至れり尽くせり!
食器やカトラリーも準備されていて至れり尽くせり!

オリジナルのソースでマリネしたサーロインステーキやジャークチキンなどのお肉に加え、チーズフォンデュや牛すじカレーなどのサイドメニューが豊富なところもうれしい。

ツマミひとつで火力調整できるガスグリル。
ツマミひとつで火力調整できるガスグリル。

調理するのはガスグリルなので、火おこしの手間はナシ。

ハウツーブックには料理の作り方のコツが。
ハウツーブックには料理の作り方のコツが。

常駐スタッフが調理器具の使い方などを細かく教えてくれるので、女子オンリーでも安心だ。

塊肉を豪快に!
塊肉を豪快に!
焼きたてをすぐほおばる! 
焼きたてをすぐほおばる! 

準備から後片付けまですべてスタッフがやってくれるので、2時間半制でもゆったり楽しむことができる。都心ゆえ、二次会への移動もスムーズ。これぞ東京ならではのアーバンバーベキューだ。

〈REALBBQ PARK 外苑前〉
■1名5,000円~(2時間半制。定員8~25名ほど)。予約はHPから。
■東京都渋谷区神宮前2-10-1 
■19:00(土日祝10:00)~21:30 不定休 
■park.realbbq.jp

(Hanako1133号掲載/photo : Hiroyuki Sasaki text : Yuriko Kobayashi)

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