台南から上陸した超人気店も! タピオカだけじゃない!東京で食べれるおすすめ台湾グルメ・スイーツ4選

FOOD 2019.06.10

“美食の国”台湾から続々と上陸するタピオカドリンクのお店。台湾の絶品グルメはそれだけではないんです!今回は、台湾ラーメンや豆花など、本場の味を都内で楽しめるおすすめ店をご紹介します!

1.全国にファンを持つ元祖台湾ラーメン。〈郭 政良 味仙 東京神田西口店〉/神田

名古屋のソウルフードとして知られる台湾ラーメンの元祖〈郭 政良 味仙〉の東京店。創業者が台湾の担仔麺を辛くアレンジしたメニューで、元は従業員のまかない料理だったとか。

具材を混ぜて、コシのある中太麺とからめて食べる。写真はスタンダードな辛さの「台湾ラーメン」800円。辛さ2倍の「イタリアン」900円、辛さ控えめの「アメリカン」800円(各税込)もあり。餃子をはじめとした一品料理も充実。
具材を混ぜて、コシのある中太麺とからめて食べる。写真はスタンダードな辛さの「台湾ラーメン」800円。辛さ2倍の「イタリアン」900円、辛さ控えめの「アメリカン」800円(各税込)もあり。餃子をはじめとした一品料理も充実。

具材を混ぜて、コシのある中太麺とからめて食べる。写真はスタンダードな辛さの「台湾ラーメン」800円。辛さ2倍の「イタリアン」900円、辛さ控えめの「アメリカン」800円(各税込)もあり。餃子をはじめとした一品料理も充実。

主役は秘伝のタレで煮込んだ肉ミンチ。そこにニンニクとニラ、唐辛子もたっぷりとトッピング。辛さと一緒に旨味がしっかり感じられるから、激辛なのに箸がどんどん進む。スープが鶏ガラ醤油ベースでさらりとしているので後味は軽やか。スタミナはありながらカロリーは担々麺の半分以下、というヘルシーさもうれしい!

(Hanako1161号掲載/photo : Mariko Tosa text : Yasuko Mamiya)

2.カラフルな餃子が美人を作る!〈線條手打餃子専門店〉/池袋

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台湾出身のお母さんが作る、本場の家庭料理とオリジナル餃子が自慢のお店。

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無添加・無着色、手作りでカラフルな色合いが目を引く餃子は、美と健康を願って皮に新鮮野菜やフルーツなど様々な有機食材を練り込んだ品。餡にはたっぷりの季節野菜も使われている。これを自家製薬膳タレでいただくと、どんどんイケる!「薔薇餃子」(3個680円)

(Hanako1146号掲載:photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)

3.体に優しい台湾スイーツ、豆花の専門店。〈I LOVE 豆花〉/高田馬場

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台湾南部にある高雄出身の店主が作る豆花は、通常の2倍の豆乳を使用し、にがりではなく、食物繊維が豊富な寒天で固めているため、豆の味が強く、腹持ちもいい。

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冷・温から選べる「豆花コンボ2」650円は、プレーン豆花に、ハトムギ、緑豆、ピーナッツ、黒タピオカ、小豆、白玉入り。体に染みる優しい味わい。

(Hanako1146号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki edit : Eri Tomoi)

4.食べる台湾茶ソフトクリーム。〈蜷尾家/NINAO〉/三軒茶屋

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台南の超人気ソフトクリーム店〈蜷尾家〉が海外初進出。ほっこりした雰囲気。

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あえて空気を含まないよう撹拌し、食べ応えのある固さに。写真左から、「塩キャラメル」430円、「凍頂烏龍茶」540円。店主の李ユー・リー豫さんが開発した110以上のレシピから、人気のものや日本人の味覚に合う約20のフレーバーが登場している。

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写真左から、金萱茶380円、凍頂烏龍ミルクティー480円。+60円で薬膳入りゼリーに変更可。さらに、ティーゼリーが入ったコールドや常温のお茶は、今回の出店に合わせて開発。つるんと喉越しが良く、スイーツ感覚のドリンクが新しい。

(Hanako1170号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kana Umehara, Kahoko Nishimura edit : Rie Nishikawa)

※メニュー内容が変更している可能性があります。

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