もうすぐバレンタイン! とっておきのチョコレートに出会える!都内で手に入るパリ発のショコラトリーブランド。
FOOD 2019.01.07
クリスマスやお正月も終わり、次に訪れるイベントといえば、バレンタイン。今回は、チョコレートの本場パリから上陸したお店をご紹介します。想いを寄せる大切なあの人には、特別なチョコレートを渡したい!
1.アジア初となる海外直営店。〈ARNAUD LARHER TOKYO〉/広尾
国内ではこれまでイベントや催事でショコラのみ展開していた〈アルノー・ラエール〉の待望の直営店がオープン。燻製した「フュモア」や海藻の「ロスコフ」など話題のショコラはもちろん、アルノー氏が日本だけに用意したアイテムも楽しみ。日本のシェフはベルギー帰りの石田恒平氏が務める。
(Hanako1143号/photo : Kenya Abe text : Mick Nomura (photopicnic))
2.【閉店情報あり】自由が丘でしか味わえない、パリ発のショコラ。〈シャポン 自由が丘店〉/自由が丘
パリに5店舗展開するショコラティエ、パトリス・シャポンさんによる世界初のカフェが登場。ビーントゥバーのタブレットと、ポップな柄がプリントされたデザインショコラが手に入るほか、自由が丘でしか展開しないイートインメニューが見逃せない。
6種のビーントゥバーショコラムースから好みの1種を選び、バニラ・イチゴ・レモンのアイスとともにいただくさわやかな一杯だ。
ボンボンショコラも。タブレットなどのパッケージは、パトリスさん自らデザイン。
明るくカジュアルな雰囲気が入りやすい。
(Hanako1143号/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)