会話もお酒もどんどん進む! 週末はハッピーアワーを楽しもう。雰囲気も味も満足なバー&バル【中目黒・銀座エリア】

FOOD 2019.08.03

気を許せる友達と女子会をするにはアルコールはマスト。でもせっかく呑むならお得に飲みたい。そんな時はハッピーアワーがおすすめ!今回は女子会にうってつけなお洒落なバー・バルを3軒ご紹介します。呑んで話して盛り上がりましょう!

1.〈鳥見日和~Happy Birds Day~〉ハッピーアワーはシャンパン350円!焼き鳥バルは朝5時まで!/中目黒

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生で食べられるほど新鮮な鶏肉を練り上げ、ふっくらと焼いたつくねが看板メニュー。

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キムチやパクチー、ラクレット用チーズがかかったものなど20種類以上のつくねメニューがラインナップしている。夕方5時~7時はグラスシャンパンが350円で楽しめてお得。つくね160円~。

(Hanako1143号掲載/photo : Daiki Katsumata model : Momoka Ando, MIYAKO text : Mariko Uramoto)

2.北欧テイストの食堂で、美味しい定食とビールを。〈食堂まきの〉/祐天寺

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ガラス張りの明るい店は通りから様子が見えて入りやすく「仕事帰りに一杯飲んだり、ごはんを食べたり」と、働く30代の女性の需要をイメージ。16:30~18:30はハッピーアワー。

人気の定番、肉じゃがを供す小サイズの〈ストウブ〉の鋳物ホーロー鍋が並ぶカウンター。
人気の定番、肉じゃがを供す小サイズの〈ストウブ〉の鋳物ホーロー鍋が並ぶカウンター。

そのエスプリは器にも。肉じゃがは〈ストウブ〉の鋳物鍋で熱々を卓上に届け、盛りのよい豚の生姜焼きは〈ロイヤルコペンハーゲン〉の白いディナープレートに盛りつける。

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彩りも美しく、薄めの味付けがうれしい肉じゃが。ポテトサラダとラタトゥイユを添えた生姜焼き。どちらも日替わりの小鉢2品(「梅風味の筍」、「スナップエンドウと菜の花の辛子和え」)とご飯、味噌汁付きの定食で1,100円~。

(Hanako1156号掲載/photo : Ayumi Yamamoto text : Chiyo Sagae)

3.銀座ならではのカクテルを楽しみましょ。〈NAMIKI667 Bar & Lounge〉/銀座

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銀座6丁目にちなみ、ジャパニーズクラフトジン「六」をベースにした独創的なカクテルがシグネチャー。「NAMIKI 5 to 7」のハッピーアワータイムは、そのジンを使ったカクテルを通常の半額で提供。

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ジントニックのほか、「東京クラフト ペール エール」などのビールやグラスワインが、ハッピーアワータイムはオール600円(サ別)。

シンプルながらも山椒を効かせたジントニックから柚子やしょうがヴィネガーを使ったオリジナリティあふれるものまで全6種類。ぜひ味比べしてみて。

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隣のオールデイダイニングより、「知床斜里産 匠の豚-サチク麦王のカツサンド 東京都産 トキハソース」2,200円は、ジューシーなカツがお酒と好相性。

(Hanako1165号掲載/photo : Yoko Tajiri(Bar S), Michi Murakami text : Yoko Fujimori (Bar S), Emi Suzuki)

4.老舗洋食店でいただけるこだわりピンチョスもおすすめ。〈日東コーナー〉/銀座

アンティークのインテリアは受け継いでいる。
アンティークのインテリアは受け継いでいる。

歌舞伎座の傍らで営業を続けた〈日東コーナー〉が創業70年の節目に移転。代々受け継ぐ中で洋食屋や居酒屋などに変化してきたが、炭の貿易商だった初代に思いを馳せて、炭火焼きが中心のレストランバーに生まれ変わった。老舗ワインショップ〈あたご小西〉や独自に仕入れるオセアニアワインがグラス500円で飲めるコスパには驚き。

炭火串焼きは手前から牛(350円)、ラム(350円)、豚(300円)、鶏(300円)の4種類。
炭火串焼きは手前から牛(350円)、ラム(350円)、豚(300円)、鶏(300円)の4種類。
低温調理して炭火焼きした「ローストビーフ」2,480円は1日4食限定。
低温調理して炭火焼きした「ローストビーフ」2,480円は1日4食限定。

串焼き2本とドリンク1杯で980円のハッピーアワーあり。

(Hanako1171掲載/photo : MEGUMI(DOUBLE ONE), Yuko Moriyama text : Kahoko Nishimura)

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