女子も楽しい町 【巣鴨】話題のお店はどこ?インスタ映えスイーツからオーガニック料理まで。
ディープタウンの印象がある巣鴨エリア。ちょっと足を運べば、美味しくてインスタ映えするスイーツからオーガニック野菜を使うエスニック、遠方から通うファン多数の食堂など、気になる人気店を発見!
1.【移転情報あり】美味しいだけじゃない!野菜の旨味を生かしたネパール料理店〈Purja Dining〉
おいしさの追求にいつも全力投球のプルジャさんのネパール料理店。なんと群馬に畑をもっていて、いずれ野菜食材はすべて自家製のオーガニックにしたいと考えているそう。
写真・前の「チャウチャウサデコ」(650円)は新メニューの冷麺。干し飯チウラ、バトマスサデコ、アルコアチャルなどのワンプレート「カジャ・セット」(奥・1,000円)は、お酒のアテにもごはんにも打ってつけだ。
(Hanako1140号掲載)
2.遠方からもファンが集まる大人気店。〈巣鴨ときわ食堂 巣鴨本店〉
1973(昭和48)年創業。2代目の齋藤徳之さんが現在4店舗まで増やし拡大させてきた有力食堂だ。食材は、朝河岸で仕入れる新鮮な魚介や、信頼する生産者から送られてくる肉や野菜。上質な定食を求める客は遠方からも集まり、多い時には1,000人を超える日も。先代からの人気は「エビフライ定食」1,030円。店は今後も増える予定。
(Hanako1156号掲載/photo : Norio Kidera text : Kahoko Nishimura)
3.冬でも食べたいキュートなふわふわかき氷。〈かき氷工房 雪菓〉
かき氷には富士山から届く天然氷を使用し、薄くスライスすることで口当たりよくふわふわとした食感に。シロップは全てお店で手作りしたオリジナル。「いちごミルクショートケーキ風」にはフレッシュのいちごを贅沢に使い、非加熱のままジューサーにかけ甘酸っぱく瑞々しい味わいに仕上げている
〈かき氷工房 雪菓〉
■東京都豊島区巣鴨3-37-6
■03-5980-9891
■11:00~17:00 月休
■19席/禁煙 ※メニューは変動あり
(Hanako1167号掲載/photo : Jiro Ohtani, Chihiro Ohsima text : Etsuko Onodera edit : Ryutaro Koizumi)