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今年のクリスマスは銀座に決定。 特別な一日にしたい。【銀座】バー、ビストロでシックなクリスマスデートを!
年に一度のクリスマス。大切な人と過ごす特別な一日だから、普段よりちょっと背伸びしたデートをしてみませんか?今回は、クリスマスにぜひ予約していきたい銀座エリアの名店をピックアップしました。今年のクリスマスは大人リッチに過ごしましょう!
1.〈THE APOLLO〉/銀座
![134-768x512 134-768x512](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153529/134-768x512.jpg)
2012年にシドニーで誕生。新鮮な食材とオリーブオイルをたっぷり使った料理のほか、ナチュラル系ワインを120本ほどセレクト。オリジナルカクテルもそろう。平日ランチは1,900円~
![牛乳由来のフェタチーズとカラマタオリーブの「グリークサラダ」1,700円 牛乳由来のフェタチーズとカラマタオリーブの「グリークサラダ」1,700円](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153530/227-768x768.jpg)
![ヤギと羊のミルクを合わせた“ケファログラヴィエラチーズ”を焼き、はちみつとレモンジュースでいただく「サガナキチーズ」1,900円 ヤギと羊のミルクを合わせた“ケファログラヴィエラチーズ”を焼き、はちみつとレモンジュースでいただく「サガナキチーズ」1,900円](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153531/327-768x768.jpg)
![「レモンパイ」1,600円はメレンゲがフワフワ! 「レモンパイ」1,600円はメレンゲがフワフワ!](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153531/428-768x768.jpg)
(Hanako1123号掲載:photo:Kazuharu igarashi edit&txt Hiroko Yabuki)
2.〈BISTRO MARX〉
![MG_0647-768x512 MG_0647-768x512](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153840/MG_0647-768x512.jpg)
パリで二ツ星を獲得しているティエリー・マルクス氏監修の料理と、オリジナルのパン。ユニークなコンセプトに加え、特筆すべきはそのロケーション。
![MG_0658-768x512 MG_0658-768x512](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153841/MG_0658-768x512.jpg)
銀座のランドマークである〈和光〉のはす向かいに位置し、7 階から交差点を見下ろすプレミアムなビューはこの店のスペシャリテのひとつだ。
![「国産黒毛和牛ロース肉を使用したローストビーフタルティーヌ仕立て」2,400円 「国産黒毛和牛ロース肉を使用したローストビーフタルティーヌ仕立て」2,400円](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153841/MG_09491-768x512.jpg)
名物のブリオッシュは外せない。こちらは低温調理した黒毛和牛の燻製ロースト。フォンドボーソースが引き立て役に。
ランチコースは3種類あって3,800円から。ティータイムにはスイーツとドリンクのセット(1,500円~)がいただける。
![「イチゴとピスタシオのヴァシュラン」1,200円 「イチゴとピスタシオのヴァシュラン」1,200円](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153842/MG_0987-768x512.jpg)
バニラアイスの下にクルミのクランブルとピスタシオが。ミルクのフォームはスミレの花から抽出したオイルで香りづけ。
![「季節のフルーツとジュレのパフェ」1,500円 「季節のフルーツとジュレのパフェ」1,500円](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153843/MG_09811.jpg)
季節感を味わうならパフェを。今いただけるのは土佐ぶんたんの酸味が爽やかな逸品。下層部にはバニラのババロアが。
![「ブリオッシュフイユテ」1,500円 「ブリオッシュフイユテ」1,500円](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18153844/170306hn_0049-768x768.jpg)
マルクス氏の横顔をあしらったボックスにブリオッシュが。お料理を満喫した後に、プチハレ気分を持ち帰れるなんて素敵。
(Hanako1130号掲載/photo:Kenya Abe, Akiko Mizuno(Brioche) text:Hiroko Yabuki)
3.〈NAMIKI667 Bar & Lounge〉
![DSC_5521-768x512 DSC_5521-768x512](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18154211/DSC_5521-768x512.jpg)
銀座6丁目にちなみ、ジャパニーズクラフトジン「六」をベースにした独創的なカクテルがシグネチャー。「NAMIKI 5 to 7」のハッピーアワータイムは、そのジンを使ったカクテルを通常の半額で提供。
![sDSC_56901 sDSC_56901](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18154212/sDSC_56901.jpg)
ジントニックのほか、「東京クラフト ペール エール」などのビールやグラスワインが、ハッピーアワータイムはオール600円(サ別)
シンプルながらも山椒を効かせたジントニックから柚子やしょうがヴィネガーを使ったオリジナリティあふれるものまで全6種類。ぜひ味比べしてみて。
![DSC_5679-768x512 DSC_5679-768x512](https://img.hanako.tokyo/2018/12/18154213/DSC_5679-768x512.jpg)
隣のオールデイダイニングより、「知床斜里産 匠の豚-サチク麦王のカツサンド 東京都産 トキハソース」2,200円は、ジューシーなカツがお酒と好相性。
(Hanako1165号掲載/photo : Yoko Tajiri (Bar S), Michi Murakami text : Yoko Fujimori (Bar S), Emi Suzuki)