クリスマスは何を送ろう? クリスマスプレゼントは可愛くなくっちゃ!おしゃれなホットドリンクブランド3選
もうすぐクリスマス。まだプレゼントを迷っているなら「ホットドリンク」がおすすめ!パッケージや見た目が可愛くインスタ映えする上に、体を芯から温めてくれるという嬉しい贈り物になるはず!
1.おしゃれでカワイイけど本格派!カジュアルに楽しむ紅茶ブランド。〈Brew Tea Co. 北青山店〉/表参道
2012年に英国のリヴァプールで創業したティーブランド。紅茶のブレンドからパッケージ制作、手作業でのパッキングまで自社で行っており、全9種の茶葉を用意。手軽に使えるホールリーフのティーバッグタイプが人気で、タグには最適な抽出時間が表記されている親切設計。
看板商品は黄色のパッケージが目印の「イングリッシュ ブレックファースト」で、アッサムとセイロンをブレンドした芳潤な香りにファンが多い。本国では茶葉の卸売り中心だが、昨年表参道にオープンした世界初のショップでは淹れたての紅茶も楽しめる。
(Hanako1145号掲載/photo : Tomo Ishiwatari, MEGUMI (DOUBLE ONE/TE A18) text : Mikiko Okai)
2.〈香辛堂〉の生の発酵エキスが飲めるコンブチャ/自由が丘
オーダーを受けてから調合するミックススパイス専門店〈香辛堂〉が、昨年3月からコンブチャのオンタップ販売を開始。
「KE-HARE Kombucha」は250㎖で1,050円。瓶を持参すれば400円。その場で飲めるカップは520円で販売。
ダージリンティーやジャスミンティーなどを発酵させ、店で扱うスパイスをブレンドし飲みやすくした微炭酸のドリンクだ。熱処理を施していないため、生きたままの発酵エキスをそのまま摂取できる。リターナブル瓶で購入すれば、毎日でも家で楽しむことができる。そのほか、ホットワイン用のスパイスセットやスパイス塩なども展開している。
3.〈シルスマリア シァル桜木町店〉/桜木町
生チョコ発祥の店が専門店をオープン。
生チョコは全13種そろう。看板の生チョコやケーキのほか、異なる産地のタブレットを組み合わせることができるチョコレートドリンクなど、個性的なドリンクメニューも豊富。
なかでもキューブ型の抹茶やストロベリーのチョコを自分で温かいミルクに溶かしながら飲むドリンクは、メニューに載っていない裏メニュー。スペシャル感も味わって!
(Hanako1146号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki edit : Eri Tomoi)