おひとりさまも◎ 器や空間にもこだわりがつまったおしゃれカフェがたくさん!浅草・蔵前エリアの美味しい一杯。

FOOD 2018.11.09

浅草ぶらり町巡りに立ち寄りたい、バリスタが淹れる美味しいコーヒーやこだわりの器が楽しめるカフェをピックアップ!ゆっくり過ごしたい休日は浅草〜蔵前エリアをお散歩してみては?

1.バリスタが丁寧に淹れるコーヒーを味わえるブルックリン風のお店。〈SPLENDOR COFFEE〉/浅草

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浅草駅と田原町駅の中間に昨年オープンしたコーヒースタンド。浅草には珍しく、ブルックリン風のスタイルだ。コーヒーマニアの店主が近隣のコーヒーショップと協力して作成したオリジナルのマップが手に入る。

カプチーノカプチーノ550円
カプチーノカプチーノ550円

エスプレッソにクリームのようなフォームドミルクを注いだコーヒー。バリスタが丁寧に淹れるコーヒーが好評。

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〈ペリカン〉のパンに〈鎌倉ハム〉のロングソーセージを挟んだホットドッグが食事の人気メニュー。

(Hanako1141号掲載/photo: Mao Yamamoto text: Keiko Kodera)

2.お花好きにはたまらない空間。〈from afar 倉庫 01〉/浅草

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蔵前駅と浅草駅のちょうど中間、材木倉庫として使われていた建物を改装したカフェ。

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ここでは自慢のコーヒーと合わせて、中国茶やブレンドティーなど厳選したお茶を伊万里焼のカップに淹れて提供する。
写真の「水鳥」500円は、緑茶にいちごと桃、花を加えたブレンドティー。

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カフェスペースには書籍や雑誌、絵本がずらり。お茶とともにゆったりと読書の時間を楽しむことができる。店内には中目黒の人気花屋〈ex.Flower shop &laboratory〉のスペースもあり、季節の花々との出会いも。ドライフラワーのブーケはギフトにもおすすめ。

(Hanako1145号掲載/photo : Yuko Moriyama text : Mikiko Okai)

3.花柄のカップが時代をつなぐ〈CAFÉ ILE〉/蔵前

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蔵前で37年間営業した喫茶店を、若き店主・多田佳織さんがほぼ“居抜き”で引き継いだ。「物件を探していた時、閉店予定だったこの店に出会い、昭和の雰囲気に一目惚れしました。直火式のサイフォンも花柄のカップ&ソーサーも、前店主から譲り受けたんですよ」と多田さん。約40年愛用されるカップは青と赤の2色。コーヒーはサイフォンで。ブレンド450円。

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マーブルの天板のテーブルや重厚な木製イスなど、家具も内装も1970年代末の時代感が詰まっている。間仕切りの意匠も昔のまま。

(Hanako1150号掲載/photo : Satoshi Nagare text : Yoko Fujimori)

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