ふわふわかき氷ラヴァー必見。 浅草なら1年中楽しめる!絶品かき氷天国【浅草】で見つけたおすすめかき氷。
甘味処がひしめく浅草には、はしごしたくなるほど絶品かき氷がたくさん。せっかく浅草ぶらりをするなら、老舗の和菓子屋さんが集まるこの町で、和のかき氷を楽しんみてはいかが?夏だけじゃもったいない、春夏秋冬絶品かき氷が味わえるお店3軒を紹介します!
1.“無重力かき氷”とは?!〈茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店〉/浅草
大阪の堺にある老舗茶屋が手がける茶寮。
堺の刀鍛冶が作った刃で削る、通称“無重力かき氷”はふんわりと軽い食感。「利休抹茶ミルク金時」1,250円は一番摘み宇治抹茶を100%使った抹茶蜜とミルク蜜がたっぷり。
(Hanako1138号掲載/photo : Kenya Abe illustration : Maori Sakai text : Alice Saito (main text), Emi Suzuki)
2.八ヶ岳の〈蔵元八義〉の天然氷のお味は?〈浅草 茶蔵〉/浅草
八ヶ岳の〈蔵元八義〉の天然氷を使い、薄く削ったかき氷は、「空気を含んだ軽い口どけで、澄んだ味がした!」とアリスさんもビックリ。
2017年の新作「トマト」1,280円(税込)は、長野産のトマトを使い、甘さ控えめのシロップに。
(Hanako1138号掲載/photo : Kenya Abe illustration : Maori Sakai text : Alice Saito (main text), Emi Suzuki)
3.あんこに注目したいかき氷〈浅草浪花家〉/浅草
2010年にオープン。粒餡とイチゴ、こしあんとナッツ、白あんとココア……。などなど、たい焼きの修業を積んだ安田亮介さんは、銅鍋で炊く餡を、さまざまな素材と組み合わせ、センス抜群のかき氷を生み出す。
フルーツシロップも生の果実から、宇治も抹茶を点てるところから作るので、何を食べても外れ無しの甘味処。写真は、イチゴを加熱しないで作ったシロップと粒餡の「あさやけ」780円(税込)。
(Hanako1138号掲載/photo : Michi Murakami, Kenya Abe (Taiyaki Sora) text : Yuko Saito, Emi Suzuki (Taiyaki Sora))