日本初上陸のお店も。 贅沢ソフトクリームからボリューム満点のパフェまで!日比谷エリアでひんやり抹茶スイーツを満喫。
暑い夏はもちろん、一年中食べたい「アイスクリーム」。今回は、抹茶を使ったアイスクリームに注目して、日比谷エリアで食べられるオススメのひんやりスイーツをご紹介します。
1.ハワイ発の人気店が、ついに日本初上陸。〈抹茶スタンド舞妓〉
ハワイやサンフランシスコなどアメリカに4店舗を構える〈抹茶スタンド舞妓〉が、今年4月に東京・有楽町にオープン!宇治で創業158年を誇る老舗〈播磨園製茶〉から仕入れた最高級の抹茶を使用した、スイーツやドリンクを楽しむことができます。
豊富なメニューが揃う中、今回は、定番人気の「抹茶ソフトクリーム」に金箔をトッピングした「金箔抹茶ソフトクリーム 将軍」をチョイス。京都の〈堀金箔粉〉の金箔を、ソフトクリームを覆い隠すほど贅沢に使用しています。キラキラ輝く金箔は写真映えすること間違いなし!
抹茶のコクと香りがつまったソフトクリームは甘みと苦みのバランスが絶妙。毎日店内で焼いているというワッフルコーンは、優しい甘さがソフトクリームとも相性抜群!すっきりとした味わいで、暑い日でもペロッと食べられちゃいます。
〈抹茶スタンド舞妓〉
■東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア
■03-6259-1977
■11:00~18:00
■不定休
2.抹茶を日本庭園に見立てた美しいパフェ。〈SALON GINZA SABOU〉
〈東急プラザ銀座〉内に店を構える〈SALON GINZA SABOU〉では、日本の古きよき食文化を感じるメニューを提供しています。幻のコシヒカリ「雪ほたか」を使用した食事メニューや、日本茶との相性を考えた自家製の和スイーツをラインナップ。
土鍋で炊き上げた「雪ほたか」のおにぎりや、どら焼きなどの甘味はテイクアウト可能。バラエティ豊かな惣菜がたくさん入ったわっぱ弁当も人気なのだとか。
スイーツの人気No.1は「茶房パフェ 日本庭園風」。升に入ったユニークなパフェは、メニュー名のとおり日本庭園をイメージしたもの。抹茶パウダーを枯山水に見立てて美しいデコレーションが施されています。上に乗っているフルーツは季節によって旬のものを取り入れているそう。
表面のホワイトチョコレートを割ってみると、中にはアイスクリームやムース、和の具材がたっぷり。栗の渋皮煮やわらび餅、寒天、パールチョコなど、一口で様々な食感を楽しむことができます。奈良県・月ヶ瀬にある〈ティーファーム井ノ倉〉のお茶とも相性抜群!
〈SALON GINZA SABOU〉
■東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 B2F
■03-6264-5320
■11:00~22:00(21:00 L.O.)
■無休
3.金沢生まれの銘茶店がこだわった、見た目の鮮やかなパフェ。〈日比谷 林屋新兵衛〉
1753年に創業した銘茶店を基とし、選りすぐりのお茶を使ったスイーツを提供する〈日比谷 林屋新兵衛〉。“お茶は飲むだけでなく茶葉そのものを食すことで豊富な栄養を摂取できる”という先代の考えを受け継ぎ、新たな茶文化を発信し続けています。
定番人気の「抹茶パフェ」は、ソフトクリームとミルクパンナコッタの優しい甘みが、抹茶の風味とマッチ。石臼挽きの抹茶を使用したアイスクリームは、抹茶の濃度が高いのが特徴。全11種の中から好きな飲み物を選べる「お茶セット」も人気です。