えっ、旨みすごっ!冬に食べたい、だしいらず白菜スープ。
野菜ソムリエプロ、フードアナリストの資格を保有し、「大人も子どもも安心の農作物を産地直送でお届け」というコンセプトのもと、実際に自分の目で見て、食べて納得した農家の農作物を販売するサイト〈vegetaiment〉の運営を行う。インスタグラム(@hiroesugano)では、料理苦手、不器用な人でもできるズボラレシピを紹介する動画が大人気。

白菜とサツマイモを切って煮るだけ。子どもにも飲みやすい味です。白菜もサツマイモも、昆布と同じ旨み成分、グルタミン酸が豊富。2つの野菜を組み合わせた、旨みたっぷり、だしいらずのスープです。飲むほどに、白菜とサツマイモが織りなすほどよい甘さが、寒い季節の体と心をほぐしてくれます。白菜には、ビタミンC、カリウム、βカロテンなど体にうれしい栄養素が含まれています。しかも、旬を迎えた今、白菜は財布にも優しい野菜です!
①味付けがシンプルなのに素材そのものの深みがでて美味しい。
②市販のだしを使わず、白菜とサツマイモの甘み、ベーコンの塩味、味噌のコクで、旨みがアップ。
③子どもも好きなクリームスープ風仕立て。
材料(2〜3人分)

- 白菜 2枚
- サツマイモ 約120g
- ベーコン 4〜5枚
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 小さじ2分の1
- 味噌 小さじ1
- 牛乳 500㎖
作り方


①白菜の葉は、縦半分に切ったら、1.5cm幅くらいにザクザク切る。


②サツマイモは縦に1cm幅に切り、1cmくらいの角切りにする。


③パックされたベーコンを使う場合、パックの上からでも切ることができて、包丁が汚れない。

④鍋にオリーブオイルをひき、白菜とサツマイモを炒める。軽く火が入ったらベーコンを入れて炒め、塩を加えて全体に絡ませる。ここでしっかり味付けをしておくことが、美味しく仕上げるコツ。

⑤ ④に牛乳を注いだら蓋をして、5〜10分弱火でクツクツ。仕上げに味噌を溶いたら出来上がり。
野菜ソムリエ直伝!白菜の保存法

カットされた白菜は、うるおいを失いやすいから……
白菜は、カットされたものを買うことが多いと思います。一度で使いきれないときの保存法についてお話しします。
基本の保存法
①カットされた白菜は切り口から、水分は逃げやすく、傷みやすいので、切り口をラップでぴっちりと覆います。
②さらに乾燥を防ぐなら、ポリ袋やジッパー付き保存袋に入れると良いです。
③白菜は畑で立って育つ野菜です。②の状態で切り口を上にして立てて保存すると、白菜にかかるストレスが少なく、長持ちしやすくなります。野菜室保存で3〜4日は美味しく食べられます。
さらに長持ちさせるコツ
・使う分だけ外側の葉から剥がして使うと、最後まで新鮮さを保てます。
・濡れた新聞紙やキッチンペーパーで包んでから保存袋に入れると、さらに鮮度が保てます(1週間くらい)。
※新聞紙やキッチンペーパーが乾いたら取り替える必要があり、それを手間だと思わない人向けの保存法です。
・芯の部分に爪楊枝を3本ほど刺すと成長が止まって長持ちしやすいです。キャベツやレタスにも使える保存法です。
text&movie_Hiroe Sugano photo_Miyu Yasuda



















