【横浜】生粋のハマっ子がハマった！最近見つけたおいしいお店4選

【横浜】生粋のハマっ子がハマった！最近見つけたおいしいお店4選

FOOD 2025.06.25

美食がひしめく横浜で、本当においしいディナーを味わうなら…?　横浜にゆかりのある4名のフーディーに、最近お気に入りに加わった新定番のディナーを調査!

photo_Yoichi Nagano text_Emi Suzuki edit_Keiko Tanaka

1. テキサスバーベキュー〈Lonestar Smoke House〉

本場テキサス仕込みの、香り豊かなスモークバーベキュー。

横浜出身の髙橋晶彦さんが、本場のテキサスバーベキューを日本に広めるために開店。アメリカ・テキサス州の名店で技術を学び、薪火で5~12時間かけて焼き上げて、肉本来の旨味を引き出す。肉だけでなく、「クリーミーマカロニチーズ」1,100円など、現地のレシピとホームメイドにこだわり、テキサスの味を再現。

「FMヨコハマの取材で初訪問し、焼肉やステーキとは違った“THEアメリカンな味”に感動。ホロホロ食感のブリスケットは、昨年食べた肉の中でダントツ1位!」とDJ帝さんも大絶賛。

2. ピッツェリア〈シシリヤ〉

独自配合で粉をブレンドし、1日寝かせた生地が決め手。

「人気店のため入れないこともありますが、友人との0次会的な待ち合わせ時に寄って、奇跡的に空いていたらビール片手にピッツァを食べることが多い。最近は、テイクアウトして、ハマスタの野球観戦のお供にすることも」と、渡邊さんがこよなく愛するピッツァの名店。

ナポリピッツァ職人協会からマエストロの称号を授与された小笠原敦さんが、3種類の粉をブレンドした生地を低温で熟成させてから高温の薪窯で焼き上げる。芳ばしい香りが際立ち、外はカリッ、中はもっちりの食感を生み出す。

3. 日本料理〈日本料理 仁〉

季節ごとの味わいと彩りを大切にした繊細な料理。

「四季折々の料理が楽しめる元町・石川町では数少ない日本料理のお店です。カウンター越しに料理を説明してくださったり、リクエストにも応えてくれたりと、リラックスした雰囲気で食事ができます」。

神楽坂の割烹料理店など、東京の名店で17年間腕を磨いた、横浜出身の柴田義仁さんが切り盛り。旬の素材のおいしさを最も引き立たせる調理法を用いて、繊細な料理でもてなす。お茶にも力を入れ、原田さんのお店で購入した茶器で淹れた煎茶も評判が高い。

4. 居酒屋〈立ち飲み食堂 ウルトラスズキ〉

立ち飲みと侮るなかれ! 料理のクオリティは随一。

横浜に身も心も胃袋も捧げる作家の武塙麻衣子さんの新定番ディナーは、立ち飲み屋!?

「オムレツやお肉のグリルなどビストロ料理が中心で、どれもしっかりと作られていて、立ち飲みとは思えないほどおいしいんです。もうひとつの目玉が30種類あるレモンサワー。その中でもウィスキーを使った『くさいレモンサワー』700円がお気に入り」。

フレンチ出身のシェフが作る料理と豊富なドリンクが揃う人気店。毎日限定メニューが登場。1脚300円でイスも用意。

生粋のハマっ子が太鼓判！
本当においしい
定番の行きつけ店4選

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