サンドイッチやオムライスも! 渋谷でおしゃれランチをしたい日に。渋谷で見つけた穴場おしゃれカフェ3軒

FOOD 2018.08.16

人も美味しいカフェも集まる若者の街・渋谷!そんな街の雑踏を忘れてしまうような、落ち着いた雰囲気でおしゃれなカフェを3軒ご紹介。一人でも気軽に入れる、ランチにぴったりな穴場カフェです。

1.【閉店情報あり】サンドイッチをこよなく愛するオーナーのサンド〈GRAIN BREAD and BREW〉(グレイン ブレッド アンド ブリュー)

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サンドイッチをこよなく愛するオーナーが、世界各国で出合った味をブラッシュアップ。午後3 時以降に登場するのが、グレイビーソースにひたして食べるユニークなサンド。バゲット、肉の食感を残しつつクドさゼロの自家製コンビーフ、野菜が主体の技ありグレイビーソースが三位一体のおいしさ! 

「自家製コンビーフ、トリュフオイルとグレイビーソース/ディップスタイル」1,350円
「自家製コンビーフ、トリュフオイルとグレイビーソース/ディップスタイル」1,350円

(Hanako1127号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Yumiko Ikeda)

2.肉フレンチの人気シェフによるグルメサンド〈café 1886 at Bosch〉

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自動車機器などを扱うドイツの〈Bosch〉社屋1 階にあるカフェで、評判なのがグルメサンドイッチ。考案したのは肉フレンチの名手〈Mardi Gras〉の和知さん。ライ麦パンとドイツソーセージがコンビの「スラバ」、ザクッとした歯触りのドイツ版ハムカツサンド「ウィーン」など。ドイツワインとともに味わいたい。

スラバ850円
スラバ850円

パンは酸味を抑えて食べやすくし、ザワークラウトとマッシュポテトがつなぎ役に。

ウィーン850円
ウィーン850円

クミンキャベツがいいアクセント。パンは銀座〈レカン〉がこの店専用に開発。

グラスワイン700円~
グラスワイン700円~

(Hanako1132号掲載/photo:Kayoko Aoki text:Yumiko Ikeda)

3.おしゃれブックカフェでオムライスランチ〈Bookcafe days〉(ブックカフェデイズ)

国内外の名作が常時500冊ほど楽しめる。本の売り上げの一部は国内外の子供たちの支援に充てられている。
国内外の名作が常時500冊ほど楽しめる。本の売り上げの一部は国内外の子供たちの支援に充てられている。

店主は図書館や専門店でたくさんの児童書に触れてきた小島ちふみさん。短い言葉と絵で多くのことを表現する絵本の魅力を伝えたいとブックカフェを開業した。「同じ人でも、読む年齢により印象が変化するのも絵本のおもしろさ」と小島さん。大人になった今だからこそ響くものもあるはず。まずは1 冊を開くことから始めよう。

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持参の本と交換して持ち帰れる「交換本」のコーナーも。

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しそご飯のオムライス850円は青ジソの爽やかな香りと半熟卵、トマトソースが好相性。

(Hanako1127号掲載/photo:Yoko Tajiro text:Mutsumi Hidaka)

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