魅惑の甘さ! 「生地スイーツ」好き必見!ティータイムにおすすめの”サクふわ”デザートワッフル3選。

FOOD 2018.04.21

ワッフルをお店で食べたことはありますか?デザートメニューにたまにあるイメージのワッフルですが、実は奥が深いのです。アメリカンテイストのものから、あんこと一緒に頂く和テイストのものまで、ティータイムにオススメな個性豊かなこだわりのワッフルが味わえるお店をご紹介します。

1.キャラメルとダージリンの香りに、にんまり。〈TEA SALON Gclef 吉祥寺店〉/吉祥寺

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1996年創業。シングルオリジンという価値をいち早く見出し展開してきた紅茶専門販売店〈ジークレフ〉が、顧客の要望に応える形で2008年にオープンしたティーサロン。

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0.1g単位で計量したり、ポットの種類を替えたりと、茶葉ごとのおいしさを最大限に活かすための手間を惜しまない。

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サングマ農園のダージリン2ndフラッシュ、キャラメルと洋梨のプリザーブのワッフルはセットで1,750円。

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英国調のインテリア。

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喧騒から一本入った閑静なロケーションを導入に、インテリアも接客も、格式がありながらも親しみのあるムードで居心地抜群。ついつい長居してしまう。茶葉の販売店は吉祥寺のほか、阿佐ヶ谷と目白にも。

(Hanako1145号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Mick Nomura (photopicnic)

2.サックリ生地のアメリカンワッフルに、きゅんっ。〈Orange〉/下北沢

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オーナーが留学をしていたときにホームステイ先で食べた味が忘れられず、自分で研究して作り上げたアメリカンワッフル。鮮やかな赤が目を引くレッドベルベット980円は、生地にビーツとココアを混ぜ込んで焼き上げたもの。

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外はサクサク、中はふんわり。見た目のインパクトと好対照な大人っぽいビターなココア味。上にのった生クリームやホワイトチョコレートソースの甘みもあっさり。食べ飽きないのが長く人気店である秘訣。

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食事系ワッフルも充実。

(Hanako1151号P89掲載/photo : Kenta Aminaka (Curry no wakusei, GLAUBELL COFFEE, Neue),Megumi Uchiyama text : Aya Shige)

3.レトロワッフルに、まったり。〈喫茶 gion〉/阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷駅前の〈ギオン〉は今年で創業35年。ピンク色の壁やブランコの席がある、独特な雰囲気のかわいらしい喫茶店だ。

クリームやあんこがたっぷり付いた「ワッフル」520円と「ウインナーコーヒー」440円
クリームやあんこがたっぷり付いた「ワッフル」520円と「ウインナーコーヒー」440円

クリームやあんこがたっぷり付いた「ワッフル」520円と「ウインナーコーヒー」440円。

改良に改良を重ねた制服は現在5代目。2代目から半袖になり、4代目から襟に刺繍を施したそう。

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胸元に付いた大きなリボンが特徴。店名の刺繍や袖の黒いラインがアクセントに。

レトロなデザインがお店の内装とも相性抜群だ。

(Hanako1150号掲載/photo : Mariko Tosa text : Momoka Oba

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