ユニークなデザインをチョイス! 手土産にもぴったり!和の趣を楽しめるフォトジェニックな和菓子4選
FOOD 2018.03.02
上品だけれどちょっとウィットの効いたお土産を持って行きたい…そんな時におすすめなのは、和テイストのお菓子!思わず写真に収めたくなるデザインの和菓子をご紹介します。
1.和の粋を楽しむ、今どきのふきよせ〈アトリエうかい〉/たまプラーザ
メレンゲはどこまでも軽い口どけで果実味充分。和素材が風味豊か。和紙のパッケージは風呂敷のイメージなのだとか。
〈アトリエうかい〉
■横浜市青葉区新石川2-4-10 1F
■045-507-8686
■11:00~19:30/日休、月不定休
2.切り口に現れる富士山の四季〈和菓子 結〉/新宿
一棹に季節ごとの富士山を表現した、レモン風味の錦玉羹。四季の移ろいを表すグラデーションを作るために、職人さんが何色もの羊羹を一色ずつ流して固める、を繰り返すそう。
〈和菓子 結〉
■渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan 新宿新南口駅構内
■03-3353-5521
■8:00~22:00/無休
3.和洋を超えた愛しさと味わい〈15℃〉/代々木八幡
クッキーとコーヒー豆を和三盆で包んだお菓子。コーヒーもお茶も合う。杉窪章匡シェフがこの木型に一目惚れしたことから考案されたそう。落雁のようなブールドネージュのような、ここにしかない品。
〈15℃〉
■渋谷区富ヶ谷1-2-8
■03-6407-0942
■7:00~23:00(22:00LO)/無休
■20席/禁煙
4.今にも泳ぎ出しそうな金魚飴〈アメシン 東京スカイツリータウン・ソラマチ店〉/押上
ハサミ1 本でみるみるうちに形作る伝統の飴細工。新たな技術でクリアに仕立て着色することで、こんなにリアルに。
〈アメシン 東京スカイツリータウン・ソラマチ店〉
■墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ4F イーストヤード11番地
■03-5808-7988(本店)
■10:00~21:00/休みは施設休館日に準ずる
(Hanako1122号掲載:photo:Tetsuya Ito text:chico)