たまにはちょっとリッチに。 ちょっと贅沢したいランチに!【丸の内・銀座エリア】U3,000円のご褒美ランチ3軒
毎日頑張ってるから、たまにはちょっと贅沢したい!そんな時におすすめしたい、都内の3,000円以下で食べられるご褒美ランチをご紹介します。頑張った自分を労わろう。
〈ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店〉ここでしか食べられないステーキサンドウィッチ。/丸の内
〈ウルフギャング・ステーキハウス〉の代名詞でもある、店内で乾燥熟成しているこだわりの牛肉を120gもライ麦パンにサンド!これぞパワーランチな一品。
お肉本来のおいしさが堪能できるシンプルな味付けだから、ホームメイドのステーキソースをつけて「味変」するのもおすすめだ。食べきれない分はドギーバッグに詰めてテイクアウトすることも可能。
〈GINZA沁馥園〉伝統的な中華料理を進化させた、遊び心ある料理/銀座
銀座アスターの料理長を長年務めた藤巻正シェフが作るのは、伝統的な中華料理を進化させた、遊び心ある料理。
昼は、オリジナリティあふれる点心や料理がお得な値段で堪能できる。「毎日来ても飽きないものを提供したいですね」と意気込みを見せる藤巻シェフ。予約が取りにくくなる前にぜひ。予約可。
(Hanako1142号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Riko Saito)
〈日本酒バル のまえ by Shimogamo Saryo〉銀座で味わうカジュアルながら本格的な京料理/銀座
京都の老舗料亭〈下鴨茶寮〉。その銀座店の手前にあるから「のまえ」と命名されたこちらは、“料亭の味をよりカジュアルに”がコンセプト。日本文化をここから発信するという思いから、ランチには禅僧が食事に使う“応量器”を使用。
左上から時計回りに、秋鮭幽庵焼き、海老黄身煮、鯛と小蕪と柚子のお椀、南京どうふそぼろ餡、柿なますいくら、鰹と添え野菜。四季を映す美しい料理の数々にうっとり。予約可。
(Hanako1142号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Riko Saito)
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