美容家、女医、モデル…美は一日にしてならず。 美のプロフェッショナルが選ぶ「お取り寄せグルメ」5選!日々の食材・調味料から変える。
美しさは日々口にしているものから作られるもの。何気なく調理で使っているオイルやドレッシング、お米、カレールーまで。日々口にしている食材や調味料を、ヘルシーなものにシフトしてみませんか?美容家・女医・モデル…美のプロフェッショナルたちがおすすめするお取り寄せグルメ5選をご紹介します。
1.〈東洋ライス〉の「金芽ロウカット玄米」
玄米の表面にある硬いロウ層を均等にカットすることで、食べやすくて消化の良い玄米に。「食感は白米のようにふっくらしているのに、栄養価は玄米という理想的な食品。子どもたちも喜んで食べます」(美容家・神崎恵さん)。
2.〈勝山ネクステージ〉の「仙台勝山館 MCTオイル」
吸収が早く、代謝も促進する100%中鎖脂肪酸のオイル。無味無臭で、料理や飲み物に混ぜても気にならない。「すぐに消化吸収してエネルギーになるので、目覚めの一杯代わりにスプーンでなめたり、料理の仕上げにも」(美容家・神崎恵さん)。
美容家・神崎恵/雑誌やTVで、女らしくきれいに見えるテクニックを余すことなく披露し続けている美容家。著書の累計は120万部を突破するほど人気。3人の男の子のママでもある。多忙な毎日を送りながらも、夕食は基本的に、4品作ることを欠かさない。
(Hanako1169号掲載/photo : Kazuhiro Fukumoto (MAETTICO), Midori Shimamura, Kaori Ouchi)
3.〈メディスキン〉の「くせになるこだわりスパイス&オイルカレー」
美肌効果や便秘解消効果のあるオレイン酸の含有率にこだわった19種類のスパイス入りカレーフレーク。「体に炎症を起こしやすい油は極力カットし、必要な油で作られているので、肌がくすみやすい私も安心しておいしく食べています」(内科・皮膚科医、友利新さん)。
内科、皮膚科医・友利新/都内2カ所のクリニックに勤務しながら、美容と健康についてメディアでも発信。2004年には準ミス日本に輝いた経歴を持つ才色兼備。医師ゆえの的確なアドバイスに定評があり、コスメブランドのアンバサダーとしても活躍中。
(Hanako1169号掲載/photo : Kazuhiro Fukumoto (MAETTICO), Midori Shimamura, Kaori Ouchi)
4.〈実身美〉の「酵素ドレッシング」
玄米食や酵素ドレッシングなど、おいしく体にいいモノを届ける。原料の6割以上は淡路島産の有機生タマネギで、生野菜を非加熱ですり、生きた酵素を閉じ込めるそう。「魚やお肉料理にも合いますよ」(モデル・甘糖記子さん)。
(Hanako1167号掲載/photo:Natsumi Kakuto text:Wako Kanashiro)
5.〈甘強酒造〉の「昔仕込本味醂」
「昔ながらの製法で造った、そのままでも飲んでおいしいというみりん。甘みと香りがしっかりしていて、煮物やちょっとした料理に使うと砂糖を減らせて、おいしくいただけます」(モデル・甘糖記子さん)。醸造用アルコールや糖類が無添加。
モデル・甘糟記子/「お取り寄せの達人」として広告や雑誌などで活躍するモデル。ほか、ジュエリーブランド〈per me〉を主宰。
(Hanako1169号掲載/photo : Kaori Ouchi illustration : Tomoko Shinozuka text : Kahoko Nishimura edit : Yoshie Chokki)