夜パフェができるカフェも。 フルーツたっぷりパフェブーム到来!【新宿・渋谷】絶品フルーツパフェが食べられるカフェ5軒
旬のくだものを使った絶品スイーツが堪能できるフルーツパフェ。ワクワクするような見た目とフレッシュな甘さは、まるで宝石箱のようなスイーツ。季節限定メニューもあるので、春夏秋冬、季節ごとに通うのも楽しいかも。今回はアクセスも抜群の新宿・渋谷エリアで絶品パフェが食べられるお店をご紹介します。
1.【新宿】〈Tokyo Orchard〉フルーツパーラーとバーの雰囲気を一度に。
〈新宿髙島屋〉を望む都会のど真ん中に立地する〈Tokyo Orchard〉は、開放的なテラス席もあるのが魅力。
パフェは、フルーツカフェというだけあり、大手フルーツパーラーにも卸している果物を使用。ウィスキーやカクテルなどお酒のバリエが豊富で、フルーツパーラー的でありながら、お酒もしっかり堪能できるという貴重な店。(パフェ評論家・斧屋さん)
(Hanako1174号掲載/photo : Yoichi Nagano, Takafumi Matsumura (Parfaiteria beL) illustration : Yu Tokumaru text : Nao Yoshida edit : Marie Takada)
2.【新宿】古くから愛されてきたフルーツパーラーでいただく自慢のパフェ〈タカノフルーツパーラー〉
新宿駅開設と同じ歴史のフルーツパーラー。パイナップル、キウイ、マスクメロンなど12種類の季節のフルーツがひとつのパフェで楽しめる。グラスの底まで、薄くカットされたリンゴがみっちり。自社製のバニラアイスがフルーツを引き立てる。
また、見た目と食べやすさを考えて、カットは台形と四角の組み合わせに工夫されたフルーツサンドもおすすめ。
(Hanako1134号掲載)
3.【新宿】まさに果物天国。フルーツの魅力を存分に味わえる一軒。 〈フタバフルーツパーラー〉
〈フタバフルーツ〉三代目・成瀬大輔さんの定評ある果実選びはもちろん、まず驚くのはメニューの豊富さ。10種類のフルーツパフェのほか、フルーツサラダ、フルーツサンドイッチ、ホットケーキ、フルーツポンチなど、フルーツを使ったスイーツが色とりどりにスタンバイ。しかも全てフォトジェニック。さらにヴィーガンパティシエと一緒に、ヴィーガンケーキや米粉を使ったグルテンフリーのホットケーキを開発。パフェのソフトクリームも豆乳アイスに変更することができる。
「フルーツパフェ サンサンサン!」オレンジ、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツ、ナタデココが中に。
ごろっとフルーツミックスサンド
彩り鮮やかなフルーツをなめらかで軽い口当たりの豆乳クリームでサンド。
〈フタバフルーツパーラー 新宿マルイ本館店〉
プラス200円で紅茶やフルーツウォーターのフリードリンクも。
■東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ本館5F
■03-6709-9848
■11:00~21:00(日祝~20:30)
■74席 禁煙
4.【渋谷】フルーツ尽くしの贅沢スイーツを独り占め。〈果実園リーベル〉
新宿や目黒の大人気フルーツパーラーがついに渋谷に。市場で目利きをした旬のフルーツをベストなタイミングで使用し、お店で全て手作りしたスイーツを提供。「白苺とあまおうの2色パフェ」2,484円には、幻の白いちごと、酸味と甘みのバランスが絶妙な大粒のあまおうが15粒以上も!
フルーツとクリームが8対2の黄金比で作る「ミックスズコット」950円も思わず笑みがこぼれるほどの美しさ。
〈果実園リーベル〉
■東京都渋谷区渋谷2-21-1〈渋谷ヒカリエ〉6F
■03-6803-8917
■11:00~22:00LO
■80席
■禁煙
5.【渋谷】〈夜パフェ専門店 Parfaiteria beL〉の「アメリカンチェリーとピスタチオのパフェ」/渋谷
夜の食事の締めにはパフェを。そんな昨今じわじわきている“シメパフェ”文化の発祥地である北海道から、昨年、東京に初上陸するなりたちまち人気となったのが、〈夜パフェ専門店 Parfaiteria beL〉。味や食感の違いなど、食後のデザートとして食べ飽きないような工夫がされている。
グリオットのモンブランクリームやキルシュジェラートなどが幾重にも層になった「アメリカンチェリーとピスタチオのパフェ」など、季節で変わるメニューが楽しめる。