心ときめく味と見た目。 ビジュアル買いしちゃおう。都内で買える「胸きゅんケーキ」に注目!レトロとキュート、どっちが好き?
手土産にも自分へのご褒美にも嬉しいのは、胸きゅんしちゃうビジュアルのケーキたち。レトロ系からキュート系まで、今買いたいとっておきのケーキをご紹介します。
1.〈HOLLÄNDISCHE KAKAO-STUBE〉の「マルガレーテンクーヘン」/銀座
マーガレットをモチーフにした手土産にも喜ばれるバターケーキ。「お花形がとにかくキュート!花びらはマジパンでできていて、優しい味わい」(〈銀座三越〉洋菓子担当・宮國郁さん)。
〈HOLLÄNDISCHE KAKAO-STUBE(ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ)〉
■東京都中央区銀座4-6-16
■03-3562-1111
■10:30〜20:00 不定休
(Hanako1157号掲載/photo : Natsumi Kakuto styling : Haruka Kunimatsu text : Momoka Oba edit : Momoka Oba, Mitsuki Kawakubo (Hanako Lab.))
2.〈レモンパイ洋菓子店〉の「レモンパイ」/田原町
家族経営の温かさを感じるレモンパイが人気。頬の奥がキュンとする甘酸っぱさに夢中、メレンゲとレモンのコンビネーションの虜になること間違いなし。レモンパイ(ホール)1,810円(税込)
〈レモンパイ洋菓子店〉
■東京都台東区寿2-4-6
■03-3845-0581
■12:00~18:30/日月休
(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)
3.〈マンダリン オリエンタル 東京〉の「KUMO®」/日本橋
2017年夏、〈マンダリン オリエンタル 東京〉の新エグゼクティブ ペストリー シェフに就任したステファン・トランシェ氏。就任と同時にリニューアルした1階のグルメショップでは、彼の代名詞ともいうべきケーキ「KUMO®」が連日大人気。9月に登場した新作を求め、店頭には開店前から行列が!「大好きな自然は僕のインスピレーションの源」というトランシェ氏。新作には国産、仏産、伊産と3種の栗を使い分け、ムースやクランチに使用。様々な食感を演出する。特製の雲型を用い、栗やムース、クリームやスポンジ、ホワイトチョコレートをバランス良く合わせたケーキは、甘さ控えめで栗の風味が印象的。
〈ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ〉
■東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京1F
■0120-806-823
■7:30~20:00(土日祝9:00~19:00) 無休
■18席/禁煙
(Hanako1165号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Kimiko Yamada)
4.〈西洋菓子 しろたえ〉の「レアチーズケーキ」/赤坂見附
1976年創業。看板の「レアチーズケーキ」260円(税込)は、コクと酸味のバランスが絶妙。ころんとしたサイズながらも、ずっしりとしたレアチーズの美味しさが口の中に広がる。
〈西洋菓子 しろたえ〉
■東京都港区赤坂4-1-4
■03-3586-9039
■10:30~19:00LO(ショップは10:30~20:30、祝~19:30 )/日休
■35席/分煙
(Hanako1150号掲載/photo : Tetsuo Kashiwada (KiKi inc.) text & edit : Eri Tomoi)