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2021.07.17

第122回 食とSDGsを考える、本と映画。 食選びが変わるかも。食とSDGsを考えるきっかけをくれる本5選

なんだか難しそうと思われがちなSDGsですが、実は生活に身近なテーマばかり。ここでは食とSDGsを考えるきっかけになる本を紹介していきます。現代社会の様々なカタチの食を知ることで、明日の食選びへの意識が変わるかも。

1.エキスパートが伝授!日本のおいしい知恵『農林水産省職員直伝 「食材」のトリセツ』/農林水産省取材協力

『農林水産省職員直伝 「食材」のトリセツ』/農林水産省取材協力

全国津々浦々、農林水産物の魅力を知り尽くした食のプロ集団でもある農林水産省職員が、あらゆる角度から「食材」についての役立つ知識やうんちくを紹介。米、肉、魚、野菜…などのカテゴリごとに、目からウロコが落ちるような情報を厳選した、いつもの「食材」が見違える取扱説明書。(マガジンハウス/1,430円)

2.常にベストでなくても無理のない生き方を『サステイナブル・ライフ』/大山知春

『サステイナブル・ライフ』/大山知春

ガーナで起業した日本人の女性起業家である著者が、突然舌がんを患ったことをきっかけに生き方を見直す。サステイナブルな「体」を作るための食べ物やスキンケアのことなど、サステイナブルな生き方にたどり着くまでの過程で得た気づきを紹介していく。(クロスメディア・パブリッシング/1,518円)

3.食も暮らしも新しい日常にシフト『あるものでまかなう生活』/井出留美

『あるものでまかなう生活』/井出留美

私たちのまわりはまだ食べられるもの、もっと使えるものであふれている。再利用したり、リメイクしたり、長持ちするように工夫することでそこに新たな命が宿る。捨てない幸せ、使い切る満足を知ることで、食も暮らしも新しいスタンダードにすっきりとシフトしてみたらいかがだろう。(日本経済新聞出版/1,540円)

4.貧困、水問題…コーヒーが分かればSDGsも分かる『コーヒーで読み解くSDGs』/Jose、川島良彰、池本幸生、山下加夏

『コーヒーで読み解くSDGs』/Jose、川島良彰、池本幸生、山下加夏

SDGsは17の目標を掲げているが、それらの目標は、コーヒー業界が以前から取り組んできた課題の縮図でもあった。三人の著者がコーヒーを通してSDGsを紐解き、解説していくことで、誰もがコーヒーを通じてSDGsに貢献できることに気づく。コーヒーの価値観を変え、SDGsを理解できる一冊。(ポプラ社/1,870円)

5.日本の食の今を知って環境問題も理解できる『食卓から地球環境がみえる』/湯本貴和 編

無題『食卓から地球環境がみえる』/湯本貴和 編

アメリカが干ばつになれば日本人は飢え死にする!?グローバル化のなか、私たちの食は見えない糸で世界中とつながっている。エビの大量輸入が東南アジアのマングローブを破壊し、小麦輸入の増加が輸出国の水不足を深刻化させる。誰にとっても身近な「食」を通して地球環境問題を考える。(昭和堂/2,420円)

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