
知れば知るほど、好きになる。ひみつの京都 Magazine No. 1141 2017年09月07日 発売号
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掲載店舗
アイス・ジェラート SUGiTORA「チョコレートパフェ」1,500円(税込)も好評。パフェは夕方売り切れの場合あり。
喫茶店 空櫁田畑や中学校が見渡せる、素朴な古民家を利用した雑貨店。かつて東京でデザイナーとして働いていた店主の五井あすかさんが選ぶのは職人や作家の手で丁寧に作られた、日本のクラフト。便利に使えて、それでいて美しい暮らしの道具を、ぜひ日常に取り入れて。写真右はカットしてひもだけでつないだ鹿革の財布5,000円と、ハンディキャップのある人にも使いやすい、奈良〈いにま陶房〉の「やさしい器シリーズより子どものごはん茶碗1,728円(各税込)。
京料理 甘味処 無碍山房 Salon de Muge
ビストロ Le Gabriel夜は予約がベター。
甘味処 甘党茶屋 梅園 三条寺町店河原町 本店、清水店、うめぞの カフェ&ギャラリー、うめぞの茶房に続く5軒目となる店舗。
中華 中華のサカイ 本店「中華そば」530円、「中華飯」730円など町の中華料理店らしいメニューがそろう。
カフェ 喫茶店 菊しんコーヒーモーニングセット500円、カレー600円(各税込)。
京料理 鍋 千丸屋文化元(1804)年創業の京湯葉専門店。乾燥湯葉本来の風味を知ってほしいと、2017年4月に昼ご飯処を開業。乾燥湯葉3種と野菜たっぷりの湯葉鍋1,800円が評判。要予約。
タイ料理 ベトナム料理 台湾料理 アジアの料理 たけふさ
カフェ 喫茶店 珈琲と定食 minamo日常の中に取り入れてもらえるように、一日中いつでも楽しめる定食と、「心のスイッチのオンオフになる」コーヒーを主軸に。体のことを思い、地元の野菜からメニューを考える〈minamo〉の定食は、おかず・汁物・小鉢・ごはんで1,000円(税込)。この日は、「丸ごとトマトの冷製スープ」「鶏と茄子のさっぱり生姜あんかけ」といった、夏の疲れをいたわる献立(写真右)。元米屋をリノベーションした空間も心地よく、初めてでも一人でもゆったりくつろげる、時間が経つのを忘れてしまいそうなカフェ。













