逗子と葉山
- ワインバー OHANAYA
- パティスリー Nicolas & Herbs
- カフェ カフェ シエスタ
- カフェ N邸 N-CAFÉ
- カフェ バー Café 会英楼
- カフェ 自然食・オーガニック sawvih
- 魚介・海鮮料理 谷亀
- 定食 魚介・海鮮料理 なじま
- うどん 蕎麦 ちくあん連日地元民が行列を作る蕎麦の老舗。使用するのは北海道・幌加内産の玄蕎麦のみ。毎朝打つ細切り蕎麦をさらにおいしくするのが胡麻だれだ。たっぷりの胡麻に、本鰹と宗田鰹をブレンドして作った自家製かえし。これを少しずつ当たり鉢で混ぜながら作るたれは、熟練の職人技が光る品。ひと口味わったとたん、胡麻以上に香り立つ鰹の風味に惹かれ、お土産に購入して帰る人も多い。「さっぱり甘さ控えめ。何度食べても飽きない味」(斉藤さん)。915円(税込)。
- カフェ DESSERTCAFÉ HACHIDORI今年6月にオープンしたパフェ専門店。秋限定の「和のテイストで仕上げたサントノーレパフェ」1,300円(税込)は、日本庭園のような美しい見た目。さらに、山椒風味のチョコレートクリームやコブミカンのジュレ、柚子ピールなど、一口ごとにさまざまなミカン科の鮮烈な香りに驚嘆! 濃厚なキャラメルアイスとも好相性。
- コーヒー専門店 THE FIVE★BEANS近くの工房で焙煎した豆とドリンクを販売。自然環境への配慮から、テイクアウトの際はタンブラーやカップの準備をして行こう。「葉山の飲食店は、よくここの豆を使うそう」。写真は「アイスカフェラテ」500円(税込)。
- 中華 せろりや「ベジタブルチャイニーズ」を掲げ、葉山近郊でとれた野菜をふんだんに使う。名物は、低温でじっくり火入れした「口水鶏」1,300円。「家庭料理のような優しさがありながら、すごくおいしい。いつも混んでます」。
- サンドイッチ Double Sandwich自家製パンにぎっしりと具が詰まったサンドウィッチは、「でっかくて、とにかくウマイ!」(ミネさん、以下同)。森戸海岸のすぐそばという立地ゆえ、天気がよければテイクアウトもおすすめ。写真は「バインミーチキンサンド」1,150円。
- カフェ Bookshop Kasper料理、暮らし、絵本、文芸とジャンルごとに吟味された本が並び、奥にはギャラリーを併設。窓際の喫茶スペースではスタッフ手作りのケーキ(350円)や「カスパールブレンド」(500円)が楽しめる。「セレクトが良く、ローカルな情報が集まるお店です」。
- カフェ SUNSHINE+CLOUD, OVER EASY代官山店に続き、1995年にオープンした葉山店。2013年に現在の場所に移ったとき、カフェを併設。ウエアや小物類に加え、花や書籍も取り扱うように。「葉山で買い物をしたい人はぜひここへ。ALOHAと書かれたオリジナルTシャツを着て葉山気分を満喫しましょう!」(関さん)。
- カフェバー Beach Muffin肉と魚を使わないベジタリアンメニューが基本。けれども、ボリュームやコクが考え抜かれ、ローカル素材を使ったメニューは、お肉が大好きな常連客にも大人気。緑が茂るリラックスできる空間と、おいしい料理、それに逗子のクラフトビール「ヨロッコビール」のタップルームがあるここを、大竹さんは遠方からやって来る友人たちを案内する迎賓館のように愛用しているんだとか。6月17日には「量り売りマーケット」と題した、マーケット的イベントも。
- カフェバー カラバシ葉山・森戸海岸の海の家〈オアシス〉の、陸の家的存在のこちら。中に入ると、大竹さんのおっしゃる通り、オアシスの雰囲気そのものの、ゆる〜い空気が。ランチどきには、ベジタコライスや車麩のフライ定食(各980円)、Today’s Curry Plate(1,200円)などが。夜は夜で、今日のお任せおつまみ3点盛り(1,000円)やパクチー&ナッツの白和え(500円)などのベジつまみとともにお酒が楽しめる。水曜はお魚の日ってことで、地ダコやサザエを使った料理も。
- イタリアン Piscariaイタリアの海沿いの街、カターニアの市場からその名をとったイタリアンレストラン。葉山の街の雰囲気は、海がある風景や漁港の感じが、オーナーシェフの出雲択逸(いずもたくいつ)さんのイメージするそれと近かったそう。海沿いの街らしく、豊富な素材を使ったストレートな料理は、イタリアのカターニアのレストラン仕込み。毎朝、佐島港でシェフ自らがピックアップする新鮮な魚介が、どんなふうになるのか、飛田さんも楽しみにしている。
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