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- カフェ 洋菓子・焼き菓子 VOSTOK labo「ふくろうのチーズクリームサンド」(写真右)300円や「オジロワシのクッキー」500円(各税込)など、根室の動物型のスイーツ。
- ラーメン 定食 サンバレー海中温泉の後は、〈サンバレー〉のネギ鶏ラーメンを。夜は島の名物みやげ「牛乳せんべい」を手焼きしているという主人の梅田さんが作る、蒸し鶏とネギたっぷりのこの汁麺が食べられるのは15時までなので、急いで駆けつけたい。
- カフェ その他アジアンエスニック料理 ダイニングバー 島cafe963夏季や昼しか開けない店が多い式根島に、今夏、朝のコーヒーからランチや午後のお茶、軽い一杯飲みまで使える島カフェが通年オープン。島野菜たっぷりの創作アジア料理にはビールも島特産の焼酎も相性抜群。
- ビアバー Hyuga Brewery水の豊かな神津島で地ビールを造ろうと、今年オープンしたブルワリー。店内の工房で仕込む数種の地ビールに合わせた、明日葉のピザ(900円)や干物パスタ(860円)など、島食材の料理も好評。女性一人でも楽しめる店。
- カフェ ギャラリーカフェ Canon店主・大宜味詩野さんの父、穴原甲一郎さんが描く三宅島の風景画が壁を飾り、気持ちのいい風が通るカフェで休憩を。漁師でもある甲一郎さんがとったテングサで作るところてんを寒天がわりにし、詩野さん手作りの明日葉アイスを添えた親子共作の「ところてん入りCanonあんみつ」500円(税込)。
- カフェ その他専門店 サバサンドカフェ魚が豊富にとれる三宅島では捨てていたゴマサバに目をつけ、野田理恵さんが考案したサバサンド500円(税込)。甘辛いタレに絡めたサバにタマネギドレッシングをかけ、坪田地区の〈築穴製パン〉のコッペパンに挟む。テイクアウトして、景色のいい所でランチにしよう。写真は富賀浜。
- 洋食 郷土料理 ペンション・ダイビングショップ サントモ女性スタッフが切り盛りするこのペンションでは、宿泊者以外でもランチを食べられる。日替わりランチに登場する地魚や野菜は、島産のものを中心に扱う。島の岩場に生息する甲殻類「カメの手」は、凝縮した旨味が絶品で「カメの手味噌汁」はリピーターに大人気。この日の日替わりAランチは「春トビのタルタル」1,100円(税込)。宿泊者のみに提供する夜メニューには、島産食材がさらにたっぷり。
- 居酒屋 Island style 飲み屋 リターノ都道を少し外れた小道を進むと、ほっこりとかわいらしい佇まいの一軒家が見えてくる。菊地健一郎さんが地産の野菜と魚でもてなすこの店は、島民からも厚い信頼を受ける。野菜は、店の隣で両親が営む〈菊地農園〉から。パクチーやレタスなど、店で使う野菜をリクエストして作ってもらう、なんとも幸せなシェフだ。料理の直前に収穫される野菜は新鮮そのもの。魚の旨味に負けないのは、その風味の高さゆえ。
- 郷土料理 かずみ島唄の歌手、かずみさんの手料理と仲間の方たちによる島唄で毎晩盛り上がる名瀬の店。お客さんも、手拍子や踊りで最後には皆島唄に参加。
- その他専門店 郷土料理 みなとや現スタイルの鶏飯を考案した元旅館が鶏飯専門店に。奄美群島各地からここに修業に来た人たちが店を始めて広め、今では奄美の名物食に。
- 中華 食堂 辺銀食堂朝昼夜と、島の味のオールスターを満喫できる唯一無二の食堂。沖縄すばともひと味違う麵類もいい。ランチにはアーサ汁(すばにはつかない)、小鉢、ミニデザート、ペン茶がつく。夜のコースは5,000円。
- ビストロ フレンチ Gadjo Dilo店名はフランス映画からとったもの。少数民族の言葉で「愚かなヨソ者」という意味とか。新鮮な食材から繰り出される、洗練された料理の数々に誰もがニコニコ、楽しそうだ。ワインはほとんどがビオ。チーズのラインナップも充実している。
- 郷土料理 首里そば店先には開店前から行列が。あっさりダシと甘辛肉のバランスは絶妙。(秘)
- 郷土料理 首里 ほりかわ自家製平麺に、脂身なしの豚ロースをのせて。かつおが強めに効いたスープに、しょうがが合う。(秘)
- 郷土料理 しむじょう県産豚とかつおのスープに、コシのある細麺。麺につくピリ辛のもずくも美味。(秘)
- 郷土料理 玉那覇ウシ商店店名は店主のおばあさんの名前から。弾力ある麺は、毎朝厨房で手作り。女性ひとりでも入りやすい雰囲気だ。(秘)
- 郷土料理 すーまぬめぇ前の日から仕込んだ肉は口の中でほろほろと崩れる。古民家を改装した店内は居心地もいい。(秘)
- 郷土料理 金月そば 那覇国際通り むつみ食堂店中味(ホルモン)は3時間煮てやわらかく、麺はふすま入り。読谷〈親志豆腐〉の絶品「ゆし豆腐やっこ」(左、300円)もどうぞ。(編)
- 郷土料理 そば処 たから家豚のミンチでダシをとる手法で他にない味を実現。シンプルなそばも美味だが担々麺風のこちらも。(秘)
- 郷土料理 島豆腐と、おそば。真打田仲そばラーメン店〈ソラノイロ〉の宮崎千尋さんがレシピ考案。さんぴん茶で炊く「島豆めし」も必食。(編)
- 郷土料理 てぃしらじそば店長が一番好きな味を追求した渾身の一杯。三枚肉を煮たときのラードを使ったちんすこうのサービスも。(秘)
- インド料理 カレー 食堂インドタンドールでナンも焼く。ランチはさくっと、夜は居酒屋使いで〆にカレー。そんな使い方をする人が多い。人気はチキンサブジ550円+350円(サラダ、ライス、ナン、ヨーグルト)。
- カフェバー KARIYUSHI COFFEE AND BEER STAND コーヒーとビールとハンバーガー、カクテルに、自家製フルーツ酢を使った特製酎ハイが充実。半分外のような楽しいスペースは沖縄ならでは。ドリップコーヒー(小300円)は濃いが後味スッキリ。
- 居酒屋 野菜酒場クサワケ栄町市場ではみんな居酒屋ホッピングを楽しむ、という前提のつまみ群。野菜中心のつまみで一杯飲んだ後、あちこち回って立ち戻り、肉料理でガツッと〆る人多し。写真は盛り合わせ860円(5種)。
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