神話の地・宮崎の“本当の魅力”は? 県民が教える「これぞ王道!」な厳選3スポット。
外せない王道と、一歩踏み込んだツウ。その両方を巡ることで見えてきたのは、宮崎県の奥行きでした。
今回は県南部にフォーカスし、まず訪れたい、宮崎らしさがギュッと詰まった外せない王道3スポットを紹介します。
①南国・宮崎を感じさせてくれる絶景シンボル。〈サンメッセ日南〉

太平洋を望む小高い丘の上に立つモアイ像。〈サンメッセ日南〉は、南国・宮崎の開放感を象徴するような絶景スポットだ。どこまでも続く水平線と広い空、心地よく抜ける風、揺れるヤシの木。そのすべてが、宮崎に来たことを実感させてくれる。
写真映えする観光地として知られているが、実際に訪れるとその開放感の大きさに驚くはず。旅の始まりに訪れて、宮崎の空気を全身で取り込もう。


■宮崎県民から一言!
7体のモアイ像には、左から仕事運、健康運、恋愛運、全体運、結婚運、金運、学力運と、それぞれ異なる願いが込められています。タッチすれば運気向上のご利益があるかも(願いが通じた人からの報告が絶えないんだとか)。他に園内には「縁切りモアイ」もいるので探してみて。
住所:宮崎県日南市宮浦2650
電話番号:0987-29-1900
時間:9:30〜17:00(最終入場16:30)
定休日:水曜日(水曜日が祝祭日の場合は営業)
公式サイト:https://sun-messe.co.jp/
②神話と自然が溶け合う宮崎らしさの原点。〈青島神社〉

島全体が聖域となっている青島神社は、宮崎県と神話との縁を今に伝える場所。彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)の夫婦柱を祀り、縁結びのご利益で知られる。
青い空に映える朱塗りの社殿はもちろん、生い茂る熱帯・亜熱帯植物や鬼の洗濯板と呼ばれる独特の岩礁など、島全体が神聖なエネルギーに満ちている。
観光の目的としたい場所であると同時に、地元の人々にとっては古来からの日常の心の拠り所でもある。


■宮崎県民から一言!
参拝後には隣接する〈宮交ボタニックガーデン青島〉訪問もおすすめ。バナナ(驚くほど種類豊富!)やスターフルーツなどが植栽されていて、宮崎の豊かな恵みの一端をのぞくことができます。
住所:宮崎県宮崎市青島2丁目13-1
電話:0985-65-1262
時間:6:00〜日没まで(季節により変わる)
公式サイト:https://aoshima-jinja.jp/
③宮崎県ソウルフード・チキン南蛮の元祖。〈おぐら 瀬頭店〉

チキン南蛮発祥の地として知られる宮崎。その食文化を語るうえで欠かせないのが、老舗洋食レストラン〈おぐら〉だ。
まず圧倒されるのはそのボリューム。大きな鶏胸肉はふんわりと柔らかく、まとう衣には甘酢だれがしっとり染み込んでいる。そこへたっぷりとかけられているのが、卵のコクが際立つタルタルソース。肉、衣、タルタルが一体となって、口いっぱいに旨みが広がる。
ファミリーレストランのような佇まいは、県民にとって馴染み深いもの。平日でも行列が絶えないその味、その雰囲気を、宮崎の旅で体感してみて。


■宮崎県民から一言!
最近では日本全国どこでもチキン南蛮を食べられるようになりましたが、この〈おぐら〉のチキン南蛮は宮崎県でしか出会えない特別なもの。情緒あふれる本店も素敵ですが、瀬頭店は駐車場もあり、アクセスのしやすさが魅力です。
住所:宮崎県宮崎市瀬頭2丁目2-23
電話:0985-23-5301
時間:11:00〜14:00LO、17:00〜20:00LO
定休日:年末年始ほか不定休
公式サイト:https://www.ogurachain.com/index.html
















