【2025年版】一度は訪れたい。関東の行くべき神社とお寺②

【2025年版】一度は訪れたい。関東の行くべき神社とお寺②
【2025年版】一度は訪れたい。関東の行くべき神社とお寺②
TRAVEL 2024.12.13PR
2024年も残るところあと少し。年の瀬を前に一年を振り返り、次の年への決意と期待を膨らませる時期になりました。2025年も素晴らしい一年にするために、年末年始は神社やお寺へ参拝に行きませんか?関東で行くべき寺社5軒を紹介します。(PR/寺社仏閣連合)
illustration_Miso Okada

1. 豊川稲荷東京別院 七福神めぐりのできる都心の寺院で心身を癒そう

境内で写経などの催しをすることも。静謐な空気漂う本殿

愛知県豊川市にある豊川稲荷の別院。曹洞宗の寺院で、都心でありながら荘厳な雰囲気が漂う。豊川ダ枳尼眞天を祀っており、江戸時代より商売繁盛・福徳開運のご利益で知られている。また大岡越前守忠相公に縁があることから、仕事・学業成就のご利益を求め訪れる人も多い。境内には様々な仏様が祀られており、良縁祈願の「愛染明王」、悪縁を切る「叶稲荷」、金運UPの「融通稲荷」、子宝祈願の「子宝観音」などを巡ることができる。茶店のいなり寿司も、芸能関係者の差し入れとして人気がある。

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豊川稲荷東京別院
東京

住所東京都港区元赤坂1-4-7
電話:03-3408-3414
参拝時間:5時~20時
アクセス:首都高霞が関ICより約10分、東京メトロ 銀座/丸ノ内線赤坂見附駅より徒歩5分、東京メトロ有楽町/半蔵門線永田町駅より徒歩5分
駐車場:10台(無料)

2. 日枝神社 水天宮 安産祈願で賑わう由緒ある神社

安産守護の絵馬やお守りが多数揃う

清瀬10景にも選ばれた、心静かにお祈りできる落ち着いた神社。日本武尊が東征の際、柊の木陰で涼をとったという伝説が残っている。古くから安産の神様として信仰されており、「いぬの日祭」では祈願を込めた腹帯・お守りが頒布されている。

日枝神社 水天宮
東京

住所東京都清瀬市中清戸2-617
電話:042-493-5211
参拝時間:7時~17時
アクセス:関越道所沢ICより約20分、西武池袋線清瀬駅より徒歩12分
駐車場:100台(無料)

3. 大宮八幡宮 1年のはじまりに、「東京のへそ」で開運祈願

社殿は御鎮座900年を記念し竣工された総檜造り

厄除け・開運・家内安全・除災招福のご利益があり、1年のはじまりに初詣で訪れたい神社。主祭神は応神天皇で、特に厄年を迎える人が厄除け祈願に多く訪れる。また東京の重心に位置したことから「東京のへそ」と呼ばれており、パワースポットとしても知られる。

大宮八幡宮
東京

住所東京都杉並区大宮2‐3‐1
電話:03‐3311‐0105
参拝時間:6時~17時
アクセス:京王井の頭線西永福駅より徒歩7分
駐車場:50台(無料)

4. 前橋東照宮 前橋の安全と平和を見守る、徳川家ゆかりの神社

2021年秋に竣工した新社殿

1624年に松平直基が創建した、徳川家康公を御祭神とする神社。無事長久、開運厄除け、除災招福、病気平癒など幅広いご利益があり、古くから地元の人の信仰を集めている。受け継がれる歴史と伝統を感じながら、ゆっくり境内を散策しよう。

前橋東照宮
群馬

住所群馬県前橋市大手町3-13-19
電話:027-231-2031
参拝時間:9時~17時
アクセス:JR前橋駅よりバスで約10分
駐車場:40台(無料)

5. 松陰神社 学問の神・吉田松陰と烈士の墓所がある名社

境内には吉田松陰の墓所などがあり神々しさを感じる

幕末の思想家・吉田松陰が眠る神社。大勝負を控えた学生やビジネスマンがご利益を願って訪れることも多い。伊藤博文・山県有朋らが造営した社殿(本殿の内陣)のほか、境内には松下村塾(模造)や木戸孝允が寄進した鳥居、松陰像などがある。

松陰神社
東京

住所東京都世田谷区若林4‐35-1
電話:03-3421-4834
参拝時間:7時~17時
アクセス:東急世田谷線松陰神社駅より徒歩3分
駐車場:20台(有料)

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