![](https://img.hanako.tokyo/2023/12/13063027/0696c1bdab7815a5a56518ec19960262-768x512.jpg)
47都道府県・全グルメガイド 【兵庫】淡路島を食べつくし!
何度も通いたくなるグルメの名店5軒
47都道府県のおいしい食を求める旅企画。今回ご紹介する兵庫県は、〈バルニバービ〉広報の福地恵理さんに、淡路島を案内してもらいました。貝の網焼きが楽しめる〈新島水産〉、淡路島の名物手延べそうめんの〈ら福〉などを紹介します。
1.〈新島水産 東浦店〉でとれたての海の幸を味わう
淡路島は昔から朝廷や皇室に食材を提供した御食国(みけつくに)で、海の幸も山の幸も豊富。私は魚が大好きなので、海に囲まれたこの場所は、まさに天国のよう。〈ひらまつ食堂〉など魚メインの店によく行きますが、中でも淡路島ならではの体験ではないかなと思うのが〈新島水産 東浦店〉の「活け貝の磯焼き」。ヒオウギガイやサザエなど瀬戸内海でとれた新鮮な貝を網焼きにしてくれます。焼き担当の地元のスタッフさんとの会話も楽しいですよ。予約するとコースに追加できる「タコ釜飯」も、だしがきいていて絶品。淡路島といえばタマネギが有名ですが、そのほかにも手延べそうめんや練りものなど名物はいっぱい。おいしいものを求めて島内をぐるっと回ってみてください。(福地恵理さん)
![仮屋漁港を目の前にした風情あるロケーション。貝焼きを楽しめる「磯焼きコース」は1人前3,980円(注文は2人前~)。「タコ釡飯」を希望なら前日までに予約を。 仮屋漁港を目の前にした風情あるロケーション。貝焼きを楽しめる「磯焼きコース」は1人前3,980円(注文は2人前~)。「タコ釡飯」を希望なら前日までに予約を。](https://img.hanako.tokyo/2023/12/13063027/0696c1bdab7815a5a56518ec19960262.jpg)
新島水産 東浦店 (にいじますいさん ひがしうらてん)
住所:淡路市仮屋63-2
TEL:0799-75-2222
営業時間:11:00~15:00(売り切れ次第終了)
定休日:木、月1回水休
2.〈あきやま蒲鉾〉で練りものを食べよう
![〈あきやま蒲鉾〉の竹ちくわ 〈あきやま蒲鉾〉の竹ちくわ](https://img.hanako.tokyo/2023/12/03231335/09a6a5d845f42383818ed3c903f85c5f.jpg)
練りものなら〈あきやま蒲鉾〉(洲本市本町1-4-5)へ。定番の「竹ちくわ」「タマネギ天」のほか「牛すじ天」なども。
3.〈ひらまつ食堂〉で新鮮な魚を味わいたい
![〈ひらまつ食堂〉のお刺身 〈ひらまつ食堂〉のお刺身](https://img.hanako.tokyo/2023/12/03231406/2c374a78a054fb0ef2f65a593037adbd.jpg)
家族で切り盛りするアットホームな〈ひらまつ食堂〉(南あわじ市福良丙28-19)は、漁港町の食堂らしく魚がぷりぷりです。
4.淡路島の名物手延べそうめんは〈ら福〉で
![〈ら福〉淡路島の名物手延べそうめん 〈ら福〉淡路島の名物手延べそうめん](https://img.hanako.tokyo/2023/12/03231323/02e45e97170b0635b13cc9b0c8d2a51b.jpg)
手延べそうめんも淡路島の名物。〈ら福〉(南あわじ市福良甲1529-3)の「鯛にゅうめん」は、あっさりしているけれど滋味たっぷり。
5.島の素材を使った〈淡路島ばぁむ工房 maaru factory〉のバウムクーヘン
![淡路島ばぁむ 淡路島ばぁむ](https://img.hanako.tokyo/2023/12/03231346/97574ee4edc2bccdcddea39e457220d1.jpg)
〈淡路島ばぁむ工房 maaru factory〉(南あわじ市広田広田865-1)のバウムクーヘンは、卵や牛乳など島の素材をふんだんに使用。
One More Place
〈シェアホースアイランド〉で馬とふれあう
![〈シェアホースアイランド〉 〈シェアホースアイランド〉](https://img.hanako.tokyo/2023/12/03231832/401ff56227294addee9c316d16ea40a1.jpg)
〈シェアホースアイランド〉(洲本市五色町都志)は、馬との暮らしをテーマに、乗馬はもちろん、ふれあいや馬ソリなど様々な交流ができ、馬への理解や愛着が深まります。