児玉雨子のKANAGAWA探訪まとめ
TRAVEL 2023.09.25
神奈川県というとどんなイメージがあるでしょうか。横浜、川崎、横須賀、鎌倉、藤沢、茅ヶ崎、小田原、箱根……などなど、メジャーな観光地が多く、都道府県別の人口では東京に次ぐ第2位の県。「神奈川を制するものは全国を制す!」なんていう高校野球の名言もあったり。でも、「なんとな〜く」わかるけれど、よく知らない県でもあったりします。そこで、神奈川県で生まれ育った作家・児玉雨子さんが地元の魅力を再発見すべく、ゆる〜くぶらっと探訪する新連載を始めます。
- SF (すこし・ふしぎ) な昼下がり、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」へ | 児玉雨子のKANAGAWA探訪#4東京でもなく、埼玉でもなく、神奈川(!!)の魅力を再発見。神奈川県出身の作家・児玉雨子さんによる地元探訪記、第4回目は、『ドラえもん』の産みの親、F先生こと藤子・F・不二雄氏のミュージアムへ。 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、2011年9月3日、川崎市多摩区にオープンしました。長年、多摩区に暮らし、まんがを描き続けてきた藤子・F・不二雄。没後、夫人の「作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しをしたい」との想いから、氏が遺した作品原画などを収蔵するミュージアムがつくられました。TRAVEL 2023.11.25
- 児玉雨子のKANAGAWA探訪#3 「私の日常の外側」―古淵・相模原中央緑地 | 東京でもなく、埼玉でもなく、神奈川 (!!) の魅力、再発見。神奈川県出身の作家・児玉雨子さんによる地元探訪記。第3回目は、「かながわの美林50選」にも選ばれている相模原の「木もれびの森」へ。ここは、江戸時代に植えられたコナラやクヌギなどが残る雑木林で、かつては、幹は薪や炭に、落ち葉や小枝は肥料や燃料に使われてきたそうですが、時代とともに生活様式が変化、雑木が利用されなくなってからは、人の手が加わることなく生命豊かなワイルドな森となりました。近年になって雑木林の存在が再び注目されるようになり、市が保全管理を開始、「公園」として生まれ変わりました。TRAVEL 2023.10.25
- 児玉雨子のKANAGAWA探訪#2 「酩酊と燃料」―山下公園・氷川丸とビアガーデンデビュー神奈川県出身の作家・児玉雨子さんによる地元探訪記。第2回目は、神奈川県でもっとも有名な観光スポット・山下公園を訪れ、園内に係留されている氷川丸を見学しました。 横浜市中区にある山下公園は、横浜港沿いにある全長750メートルの海岸公園。関東大震災の復興事業としてつくられ、1930年、昭和5年に開園。氷川丸は昭和初期から1960年まで運航されていた貨客船で、戦前に国内で建造された唯一の現存貨客船として2016年に国の重要文化財に指定されています。 TRAVEL 2023.09.25
- 児玉雨子のKANAGAWA探訪#1 「週末ショッピングモール人生」―鴨居ので映画三昧神奈川県というとどんなイメージがあるでしょうか。横浜、川崎、横須賀、鎌倉、藤沢、茅ヶ崎、小田原、箱根……などなど、メジャーな観光地が多く、都道府県別の人口では東京に次ぐ第2位の県。「神奈川を制するものは全国を制す!」なんていう高校野球の名言もあったり。でも、「なんとな〜く」わかるけれど、よく知らない県でもあったりします。そこで、神奈川県で生まれ育った作家・児玉雨子さんが地元の魅力を再発見すべく、ゆる〜くぶらっと探訪する新連載を始めます。第1回目は横浜の巨大ショッピングセンターを訪れてみました。TRAVEL 2023.08.25
児玉雨子のKANAGAWA探訪
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- 児玉雨子のきょうも何かを刻みたくて|Menu #16「生きること」とは「食べること」。うれしいときも、落ち込んだときも、いそがしい日も、なにもない日も、人間、お腹だけは空くのです。そしてあり合わせのものでちゃっちゃと作ったごはんのほうがなぜか心に染みわたる。作詞家であり作家の児玉雨子さんが書く日々のできごととズボラ飯のこと。FOOD 2023.08.18
- 児玉雨子のきょうも何かを刻みたくて|まとめ「生きること」とは「食べること」。うれしいときも、落ち込んだときも、いそがしい日も、なにもない日も、人間、お腹だけは空くのです。そしてあり合わせのものでちゃっちゃと作ったごはんのほうがなぜか心に染みわたる。作詞家であり作家の児玉雨子さんが書く日々のできごととズボラ飯のこと。FOOD 2023.03.18