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相棒はトヨタの新型シエンタ! 気軽に車で行きたい「学び」をテーマにしたショートトリップおすすめ3選
今夏モデルチェンジを行ったトヨタの新型シエンタ。ちょうどいいサイズ感で取り回しも楽々だから、気軽に乗って出かけられる「相棒」にはぴったり。そこで「学び」をテーマにした、車で出かけたいショートトリップのスポットをご提案します!(PR/TOYOTA)
【1】一日中、本と一緒に過ごして知的興奮を味わう〈角川武蔵野ミュージアム〉
![愛着のわくフレンドリーなデザインなので、街乗りにも最適。奥に見える特徴的な建物が〈角川武蔵野ミュージアム〉。 愛着のわくフレンドリーなデザインなので、街乗りにも最適。奥に見える特徴的な建物が〈角川武蔵野ミュージアム〉。](https://img.hanako.tokyo/2022/09/14102435/re_220829_43248a.jpg)
まずは、埼玉県所沢市にある〈角川武蔵野ミュージアム〉。全部で5つのフロアに分かれていて、4階のエディットタウンには小説、マンガ、図鑑に写真集…と、あらゆるカテゴリーの書籍が所狭しと並んでいる。もちろん閲覧OK! また、ギャラリーやカフェ&レストランも併設されているので、本好きなら朝から晩まで過ごせること間違いなし。
![4階にある「本棚劇場」は高さ8mの書棚におよそ3万冊の蔵書が!プロジェクションマッピングの上映も。©角川武蔵野ミュージアム 4階にある「本棚劇場」は高さ8mの書棚におよそ3万冊の蔵書が!プロジェクションマッピングの上映も。©角川武蔵野ミュージアム](https://img.hanako.tokyo/2022/09/08122746/4F_Bookshelf-Theater-1536x1024.jpg)
とにかく蔵書数が膨大なので、繰り返し通って楽しむというのもあり。優れた燃費性能を誇るシエンタなら、ガソリン代をあまり気にすることなくドライブが楽しめるので、都内から「通う」という選択肢も◎。
●角川武蔵野ミュージアム https://kadcul.com/
【2】ロス食材で作られたアイスを食べて環境について考える〈Micotoya House〉
![住宅街に現れる素敵なお店は、代表を務める鈴木鉄平さんの地元に立つ。数台ながら店前には駐車場もあり。 住宅街に現れる素敵なお店は、代表を務める鈴木鉄平さんの地元に立つ。数台ながら店前には駐車場もあり。](https://img.hanako.tokyo/2022/09/16204701/RE_220829_43437.jpg)
次は、2021年に横浜市青葉区でオープンした〈Micotoya House〉。もともとは「旅する八百屋」としてキャンピングカーを使って活動していた「青果ミコト屋」が開店させたお店。店内では、スーパーマーケットで売られているようなプラスチック容器を使った個包装での野菜販売はなし。プラスチック素材は土に還らないから。また、「必要な分だけ」食材を買えるように、こちらのお店ではすべて量り売りのシステムを採用して、フードロスを防いでいる。購入した野菜は自分で新聞紙に包み、持ち帰る。荷室容量がたっぷりなシエンタで行くなら、買い過ぎに注意!
![〈KIKI NATURAL ICECREAM〉で、「あんず&ビーツ」(上)と「ケール&ルバーブ」(下)のダブルでオーダー。 〈KIKI NATURAL ICECREAM〉で、「あんず&ビーツ」(上)と「ケール&ルバーブ」(下)のダブルでオーダー。](https://img.hanako.tokyo/2022/09/16204704/RE_220829_43394.jpg)
〈Micotoya House〉に併設されているのが〈KIKI NATURAL ICECREAM〉。流通にのせるには不適格な食材をアイスクリームに加工して販売している。おいしく楽しく、決して押し付けがましくなく環境やサステナブルというキーワードを考えるきっかけに、ぜひ出かけたい。
●Micotoya House https://micotoya.com/
【3】環境にやさしいパン屋さんをドライブしながら巡る〈365日〉〈ルヴァン〉〈パーラー江古田〉
![天井高もあるので、荷室に腰掛けてパンを食べながらコーヒーブレイクなんていうのも、ドライブ旅の醍醐味。 天井高もあるので、荷室に腰掛けてパンを食べながらコーヒーブレイクなんていうのも、ドライブ旅の醍醐味。](https://img.hanako.tokyo/2022/09/16204654/RE_220829_43615.jpg)
最後に都内のパン屋ホッピングなんていうのはいかが? 数多く点在する中で、今回は「サステナブルな取り組み」をしている店への訪問をご提案。都内は交通量が多かったり、細い路地もたくさんあるけど、小回りが利いて運転しやすいシエンタなら、心配は無用。気軽に行けて、作り手のポリシーが感じられるお店を『パンラボ』を主宰する池田浩明さんに教えてもらった。
![シート上のパンは〈パーラー江古田〉の「カシューナッツと黒こしょう」(712円)、グローブボックス上のスペースのパンは、左から〈ルヴァン〉の「メランジュ」(2.2円/1グラム)、〈365日〉の「ハタケ」(519円)。 シート上のパンは〈パーラー江古田〉の「カシューナッツと黒こしょう」(712円)、グローブボックス上のスペースのパンは、左から〈ルヴァン〉の「メランジュ」(2.2円/1グラム)、〈365日〉の「ハタケ」(519円)。](https://img.hanako.tokyo/2022/09/16204657/RE_220829_43546.jpg)
勧めてもらったのは全部で3軒。まずは〈365日〉。「シェフの杉窪章匡さんは自ら農業を実践し、自家焙煎したコーヒーのカスをコンポストで肥料化してみたり、パン屋という業態を通して自然の循環を作り出そうとしています」(池田さん。以下同)。「ハタケ」という商品は、ソンプルサンというパンを売れ残っても捨てずにフレンチトーストとしてリメイクしたもの。葉野菜をのせて畑の風景を表現しているのだとか。2軒目は〈ルヴァン〉。「このお店の核心は甲田幹夫さんの哲学。パンを絶対捨てず、失敗したり売れ残ったパンは再び製品化する。食べ物への感謝が満ち溢れていて、1984年の創業からSDGsです」とのこと。「最後は〈パーラー江古田〉です。オーナーの原田浩次さんはオーガニックや自然栽培など環境負荷を与えない生産者の食材を積極的に使用しています」。
●365日 ホームページ https://ultrakitchen.jp/brands/
●ルヴァン ホームページ http://levain317.jugem.jp/
●パーラー江古田 Instagram @parlour_ekoda
まだまだ広がる、シエンタの楽しみ方!
![re_220829_43356 re_220829_43356](https://img.hanako.tokyo/2022/09/14102439/re_220829_43356.jpg)
もちろん、今回紹介した場所以外にもシエンタと行くと楽しいスポットはたくさん! そこで、全部で111(!)の「楽しみ方」が提案された特設サイト『111通りのシエンタライフ』もぜひチェック。車がある生活って素敵です。
『111 Sienta』の詳細は公式HPから!