神田愛花さん×銀座、ドライブ旅行など新連載まとめ12選|ひとりで見るべき映画、子連れカフェほか
栗の旨みがダイレクトに!“銀座ナンバーワン”モンブラン|神田愛花の「間違いない街、銀座。」第1回 【長野県・松本】民藝の街で出合う、絶品シンプル朝食に、一軒家カフェ、素朴で毎日使いたい器…。 おひとり様推奨!号泣必至の映画『エターナルメモリー』の見どころ 月明かりのようにきらめく琥珀色。 [蔵前・蕪木]のネルドリップコーヒー | 液体の悦樂 #1 【予算3000円】おしゃれな食卓が叶う基本の5枚はこれ!|“センスがいい人”になりたくて Vol.1 【外苑前】ママにファミレス以外の選択肢を。子連れでも安心なおしゃれレストラン〈ザ ベルコモ〉 たった3分! 秒で消えるアスパラ生ハム巻き|最近野菜食べてないな…と思ったらVol.1 【出雲大社】人、仕事、あらゆる”縁”を結ぶ聖地。 | 運気が上がる、私の参拝ルート #1 “10年後になくなるべきブランド”を理念に掲げる。ビニール傘で作られたクールなカバンブランド〈PLASTICITY〉 【推しマンガ】ぱーてぃーちゃん・信子さん「BLには少女漫画では描かれない純愛が詰まってます」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #1 【学芸大学でひとり呑み】15時オープンの実力派バルとノンアル豊富なドッグフレンドリーBAR 無理するのがかっこいいと思っていた30代。キャリアをつなげるのに必死だった。美容ライター・長田杏奈さん

8月の月間特集「おこもりホテル特集」 【保存版】おしゃれセンス抜群のホテルアメニティ図鑑。“おもてなし”大国ならではのこだわり満載。

TRAVEL 2020.08.06

部屋にそろうアメニティが必要最低限のレベルを大きく上回るのも“おもてなし”大国ニッポン。こまやかな心遣いには「Amazing!」の歓声も。今回はそんな日本のホテルの素晴らしいアメニティをご紹介します。

【WATER編】

左から〈THE KNOT TOKYO Shinjuku〉、〈HYATT CENTRIC GINZA TOKYO〉、〈bespoke hotel shinjuku〉
左から〈THE KNOT TOKYO Shinjuku〉、〈HYATT CENTRIC GINZA TOKYO〉、〈bespoke hotel shinjuku〉

各ホテルの個性が光るフリーのウォーターボトル。〈流石創造集団〉 〈artless Inc.〉など、今最も勢い のあるグラフィックデザイン集団 が手がけているものもあり、手に 持つだけで絵になる。ブランドの 世界観やストーリーに触れる第一歩として、ぜひ注目を。

【ELECTRIC編】

海外のホテルには到底望めないハイスペックな電化製品の類。でもここは日本。最新にして最高の機能を備えた人気アイテムが各部屋にそろう。〈dyson〉のドライヤー、〈BALMUDA〉の電気ケトルは取材したホテルの多くが採用。もはやこれが標準スペック!?

【NOTE編】

文字を書く機会自体、めっきり減っているけれど、旅人にとってはあると便利なメモ帳。お気に入りショップのアドレス、お土産リスト、電車やバスの時刻などを書き留めて。どのホテルも持ち帰りOK。旅の備忘録として、帰国後に見返すのもまた楽しい。

【AMENITY編】

靴べら、リングホルダー、ティッシュケースなど、ちょっとした備品にもこだわりが。実際に使って気に入れば、購入できるものもある。インテリアコーディネートのヒントをホテルから得る、というのも滞在の醍醐味。家の模様替えをあれこれ想像して楽しもう。

【GROOMING編】

女心をときめかせるミニサイズのシャンプー、コンディショナー、シャワージェルの3点セット。アメリカ最古のNY発アポセカリー〈C.O.Bigelow〉、緑茶成分入りのオリジナル、ミツバチと受粉研究の活動を支援するプロダクトなど、背景のストーリーにも注目。

【NIGHTWEAR編】

パジャマが用意されているのも、日本のホテル独特のもの。上下セパレートタイプを採用するところが多いが、デザインはどこもオリジナル。デニム地をアレンジした柄の浴衣やフード付きバスローブなど、細部にまでとことんこだわるのも日本らしい。

【SNACK編】

甘さ控えめでヘルシーな日本のお菓子。そのおいしさを、お茶請けを通して知る外国人ゲストもいるそう。ホテルの立地にゆかりのある銘菓が添えられていることも多いが、素朴な味わいのお煎餅類も人気。購入してお土産にしたいと希望するゲストも。

【TEA編】

左上から時計回りに〈ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU〉、〈hotel koé tokyo〉、〈THE KNOT TOKYO Shinjuku〉、〈HOTEL 1899 TOKYO〉
左上から時計回りに〈ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU〉、〈hotel koé tokyo〉、〈THE KNOT TOKYO Shinjuku〉、〈HOTEL 1899 TOKYO〉

既製品を置くのではなく、オリジナルのティーバッグを提供するホテルが増加中。それもコーヒー、日本茶、フレーバーティーとバラエティに富んでいるのが面白い。マグカップも同様に個性豊か。ほかには、ネスプレッソを採用しているホテルも多数。

(Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』掲載/photo:Natsumi Kakuto text & edit:Yoshie Chokki)

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