HOME > 松陰神社前駅
松陰神社前駅
- 定食 食堂 食堂めぐる1年待って念願の松陰神社前で開店。お米も探し求めて「これだ」と思ったそうだ。昼は時間がない人用にと、「発信するため」にお弁当も販売している。夜はお酒とともに一品料理も食べられる。
- 中華 広東料理FOO自慢は海鮮もの。レンコ鯛など五島列島から届いた魚を一匹使った「蒸し魚のランチ」2,000円(税込)は必食。夜も単品で提供。点心など充実のメニューは化学調味料不使用で体に優しい。
- 定食 食堂 食堂 めぐる「定食屋のおばちゃんになりたかったんです」と店主の宇都宮奈津美さん。飲食店で経験を積み、小さなお店を今話題の街、松陰神社前に開いたのが今年3月のこと。メニューは「毎日食べられる食事」を心がけ、魚と肉、バランスよく。夜は主菜が7品、それぞれ+400円で定食にすることができる。野菜や米は熊本など主に九州から取り寄せる。お昼は予約もできるお弁当も。
- コーヒー専門店 スタンド This__オーナーは松陰神社前にあるシェアオフィスに席を置くグラフィックデザイナー。国内外問わず、オーナーの目利きによって選ばれた、暮らしに寄り添う作家ものの雑貨や、オリジナルブランド〈Atelier Muguet〉のオーガニックソープなどがそろう。子ども服や小物など贈り物に喜ばれるアイテムもいろいろ。店内の一角にはコーヒースタンドも併設され、〈OBSCURA〉の豆を使ったドリップコーヒー、カフェオレ(ホット/アイス)各380円(税込)を飲むことができる。
- カフェ えんとつ野菜たっぷりのランチ、コーヒーを飲みに一休み、夜はつまみやお酒が楽しめる。どんな時間に行っても気ままにゆったり過ごせるのは、大きなカウンターとダイニングテーブルのおかげ。広々とした店内には雑貨や本が並び、待っている間も楽しい。店主・宮内奈津子さんが作る家庭料理がやさしくカラダに沁み渡る。ランチは8種ものおばんざいがのったお野菜プレート900円と、肉か魚のプレートの2種から選べる。夜はつまみは300円(各税込)から。
- その他、自然派専門店 カネサオーガニック味噌工房宮城県で20年もの間、有機農家として米や大豆を作り続けてきた〈カネサ〉。2014年からは自家生産した農作物を使って、自分たちの手で味噌や塩麹などに加工し、ファーマーズマーケットなどで販売。好評を得たことで今年9月に松陰神社前に直営店をオープン。「ファームトゥテーブル」な食材が手に入り、オープンしたばかりだが人気も上々。有機生味噌(400g)810円のほか、量り売り180円/100gも。手作り味噌キット1,650円や塩麹480円、甘酒380円(各税込)、お米も1㎏から買える。
- 定食 食堂 食堂めぐる白木のカウンターで昼も夜も定食がいただける。昼は1,000円〜、肉か魚の定食が選べ、夜は単品メニューに+400円で定食にできる。どちらも野菜の小鉢が4種もつく。ご飯は熊本の〈のはら農研塾〉から取り寄せる無農薬・有機栽培の白米と玄米を合わせて炊き上げる。家の近くにあったら毎日通いたい、そんな食堂だ。シマアジの刺身定食1,700円。持ち帰りのお弁当800円(数量限定)の内容は毎日Instagramにアップ。(各税込)
- カフェ ビストロ ワインバー プレ ド ショウイン商店街から一本奥へ。ドアは開け放たれ、ねじり鉢巻きの気さくな店主・大杉豪さんが迎えてくれる。「古いものを引き継いでいきたい」と商店街にある老舗の八百屋や魚屋とのコラボメニューを考案したり、定番のシャルキュトリーや豪快にカットされたローストポーク2,300円など、気取らぬフレンチが下町によく似合う。リヨン風サラダ(中)1,000円、シャルキュトリー盛り合わせ(中)1,600円、ボジョレーのグラス600円(各税込)と一緒に。
- デリ 洋食 オール アバウト マイ コロッケ松陰神社前に昨年8月にオープン。編集者だったオーナーが始めた同店の原点は、お母さんの作るコロッケだという。外でコロッケを買わないくらい自宅のコロッケが好きだったため、そんな人でも買いたくなるような意外な食材との掛け合わせや、今後は料理家とコラボメニューも展開予定だ。メニューは時期によって変動があり、2カ月に一度新製品が登場する。プレーン180円や、ほうれん草チーズのアランチーニ320円、ビーツ&クリームチーズ240円などが人気。ランチにはセットメニューもあり。
- うどん カフェ 麦 kamiuma ASAHIYA老舗そば屋が7年前にうどん屋へ。昨年二度目のリニューアルを経て再オープン。店内にはゆかりのある長野と山形の食材が買えるショップが併設された。濃いめのかえしと鰹ダシが香るように工夫した極上つゆが、讃岐でもなく武蔵野でもない、ここだけで味わえる手打ちうどんによく合う。人気は野菜の天ぷらが8種ものったうどん900円。特製ドライカレー200円(各税込)もぜひ。店主の小林誠一さんは現役の高校教師のため週末のみの営業なのだとか。
- ビストロ ワインバー ラ・ゴダーユ夜の看板メニュー・野菜のそうざい盛合せ1,800円は茨城県の契約農家から取り寄せている自然栽培や無農薬野菜を使用。一口ごとに滋味深い味わいと旨みが広がる。肉や魚も生産者から直接仕入れ、季節に合わせた一皿に。赤メバルのグリル1,800円(税込)。白ワインと合わせて。
- カフェ ベーカリー ブーランジェリー スドウ須藤さんのお宅では、お店が定休日の日だけ、自宅で食パンを食べる。スドウ家のおいしい食べ方は、ちょっと贅沢な「山食1斤を3枚切りにした“超”厚切りバナナトースト」。作り方は簡単。トーストした山食に、北海道産の無塩発酵バターを厚く切ってのせ、さらにバナナの薄切りをのせて、上からメープルシロップをたっぷりかければできあがり。 待ちに待って手に入れた食パンだから、カロリーなんて気にせず、贅沢に。当日はそのままで、翌日からはトーストして。焼きすぎないよう、さっと高温で焼くのがコツだとか。 東急世田谷線「松陰神社前」駅からすぐ。朝9時のオープンと同時に、甘いデニッシュやボリューム満点のお惣菜系パン、ハード系まで美しいパンが所狭しと並ぶ。行列ができるほどの人気店のため、平日でも午後には売り切れることも多く、早めの来店がオススメ。一番人気の食パンは、朝9時50分と夕方17時30分、1日2回焼き上がる。角食、山食ともに合計88斤分は予約で完売するため、電話と店頭で事前に予約を受け付けている。
- その他専門店 All About My Croquetteカラッと揚がった薄づきの衣の中にごちそうがぎっしり。ビーツを使い切り口が鮮やかな赤色のコロッケや、プレーンにはスポイトでソースを添えて。見た目の楽しさにも食指が動く。コロッケを選べる「コロッケカレー」も人気。プレーン180円、ビーツ&クリームチーズ260円、ほうれん草チーズのアランチーニ320円。 ハーブビア ハイビスカス700円(全て税込)。コロッケは全8種(2種は2カ月替わり)。
- その他アジアンエスニック料理 ビアバー ベーカリー good sleep bakerパンとクラフトビールの店。アジア系の小料理も。木造アパートをリノベーションした施設〈松陰PLAT〉内にあり。松陰神社前駅目の前。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1239 2024年11月28日 発売号No.1239 『2024-2025 おいしい店グランプリ。』Hanakoで人気の『おいしい店グランプリ。』特集が帰ってきました。 今年に巷を賑わせた新店から、Hanakoが東京のグルメトレンドを大調査。個性豊かなタコスやピザ、小皿がうれしい中華、町焼肉ニューウェーブ、呑ませる洋食……etc.。使い勝手抜群の予算1万円以下で口福が叶うレストランを一挙にご紹介します。 増刊版ではTravis Japan松田元太さんが表紙ソロ初登場!レストランデートをテーマに撮影したグラビアページも必見です。 第二特集は、大切な人へシチュエーション別で選べる贈り物ガイド。 年末年始のレストランやギフトを、Hanakoと一緒に探しませんか。RANKING