shiva cafeシヴァカフェ
ほかに〈マンモスコーヒー〉の豆で淹れるコーヒー500円も。
- 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-1-1
- Phone: 0422-36-1521
- 10席禁煙
- 11:30〜18:00(17:30LO)
※ランチはなくなり次第終了
水休
No. 1129
クセになるよね、吉祥寺
2017年03月09日 発売号
表札のないドアをそっと開けると、そこは別世界。オープンキッチンが壮観なスペインバル〈PEP〉は、昼のイメージが強い吉祥寺であえてランチはやらず、夕方早めから深夜までの営業を貫く夜型バル。カジュアルな雰囲気と、それとは対照的なクオリティの高い料理が大人たちに支持され、昨年11月のオープン以来じわじわとリピーターが増加している。 土日限定のハッピーアワーは、フード8品とフリードリンクで3,500円(1 …
もっと読む周辺のお店
- 郷土料理 浜やん沖縄と八丈島の郷土料理が書かれた短冊メニューが店内にぎっしりと。小林さんのお気に入りはこの2品。魚のアラと一緒に煮込み、ダシがたっぷり染み込んだ「大根煮」550円、新鮮な魚をしょうゆ漬けにした「島寿司」550円。 八丈島名物「明日葉の天ぷら」850円も必食のおいしさ。
- イタリアン PANORAMA KITCHENアラカルト中心。どれも約2人分でシェアするスタイル。おまかせコース5,500円も。
- 喫茶店 近江屋1980年、コーヒー専門店として開業。吉祥寺の天然水で淹れるコーヒーにファンが多く、2杯目からドリンク全品半額というサービスも好評。吉祥寺商店街の人気店〈グラニー〉のケーキも常時約10種類ラインナップ。「クリームソーダ」700円。
- その他専門店 Cafe RUSSIAロシア人スタッフが働く店内では、居ながらにしてロシア体験が。ジョージア料理もあるグランドメニューは終日オーダー可。ランチでロシア料理に入門したらディナーにも行きたくなる。
- コーヒー専門店 日本茶専門店 【閉店情報あり】UNI STAND大きなガラス扉を開けるとお店の中へと続く階段があり、地下ながら光が降り注ぐ開放的な空間が。ここではバリスタならぬ“茶リスタ”の小山和裕さんが、こだわりの日本茶を淹れてくれる。全10種の茶葉はすべて単一農家から仕入れており、風味と個性を最大限に引き出すための淹れ方も追求。シングルオリジンの場合は、まず急須に氷水を入れ茶葉を開かせたあと、熱湯を入れた茶海という茶器に注ぎ、また急須に注ぎ、と繰り返して煎じていく。ブレンドの場合は、茶海に入れて熱湯を注ぎ、3分かけてゆっくりと抽出することで、味の重なりを生み出す。
- 和菓子 洋菓子・焼き菓子 東急百貨店吉祥寺店諸国銘菓・武蔵野銘菓売場全国銘菓が一堂にそろう。
- 居酒屋 カッパ昭和43年開店のもつ焼き屋。新鮮なホルモンを仕入れて良心的な価格で提供。希少部位が食べられる裏メニューもあり。「もつやき」(右から)カシラ、トロ、レバー、タン各100円、季節の野菜で作る自家製の「お新香」200円、「老酒」380円。 席の予約は不可だが、串の取り置き可能。なくなる前に電話を。
- タイ料理 クゥーチャイタイ在住経験のある深津さん。吉祥寺で店を開く際、ほかにはない“民家らしさ”を内装に取り入れた。自慢の「ガイヤーン」(左・1,080円)は、深津さんが「50日鶏」と名付ける若鶏。手作業で解体される希少な品だ。ほか、カオニャオ(=もち米。右前・400円)、「バッブンファイデーン」(=空芯菜炒め。奥・980円)。
- 居酒屋 コパンダビニールで囲われた小さな店内は、いつも機嫌よくお酒を楽しむ人で満員御礼。カウンターから出された飲み物が客同士のバケツリレーで端の席まで届けられるなど、客同士の連携も抜群で、横丁の楽しさを凝縮したような店だ。シメのつもりが盛り上がりすぎてしまうのに要注意。 おつまみはどれもおいしい! 「燻製卵のポテトサラダ」(写真・400円)が人気。「辛ラーメン」(400円)などシメにぴったりな麺物も充実。
- 寿司 居酒屋 片口ハモニカ横丁らしい開放的な店構えながら、清潔感あるカウンターで職人が握った寿司を食べられる〈片口〉。一貫ずつオーダーできるので、「はしご酒のシメに軽く好きな握りを」なんて、大人な使い方もおすすめ。おつまみも充実しているので、おなかいっぱいでも大丈夫。 「お造り三点盛り」(1,000円)や、「おまかせ8貫にぎり」(1,500円)などもあるので、色々なシーンで便利に使える。