

mimet
カンパーニュ250円~など自家製のパンも並ぶ。
- 東京都渋谷区富ヶ谷1-7-6
- Phone: 03-5738-8241
- 37席禁煙
- 11:30~22:30(フード21:45LO、ドリンク22:00LO)
月休、火不定休
No. 1123

いま東京で絶対に行っておきたい店
2016年11月24日 発売号
日頃の野菜不足を解消できる一軒がコチラ。千葉県佐倉市の自社農園から朝採れのオーガニック野菜が毎日届く。素材の持ち味を生かした調理法を用い、醤油麹や輪島産の塩などでシンプルに味付け。年間約150種類が育てられ、珍しい野菜が続々入荷するので行くたびに新しい発見が。どの料理も野菜の力強い味わいがガツン! と。
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カフェ ビストロ PATHカウンター上の一番目立つ位置に枝モノを。〈edenworks〉の篠崎恵美さんにより毎週変わる。ダッチパンケーキ1,500円、トレビス、キヌア、ザクロのサラダ(S)620円など。
サンドイッチ ベーカリー テコナベーグルワークス
その他西洋料理 ワインバー Cristiano’s日本と同じように米や魚、野菜を多用するポルトガル料理の人気店がこちら。現地で愛される伝統料理を再構築し、日本人の口に合うように和の食材や料理法を取り入れて昇華させている。ポルトガル料理に欠かせない食材「バカリャウ(干し鱈)」も手作りして、熟成庫で徹底的に管理。一度訪れたら、誰もがこの店のファンに! 100種類以上のポルトガルワインをストック。予約必須。
ビストロ PATHNY、パリ、北欧にあっても不思議じゃない、しゃれた店構え。朝から夜まで、いろんなニーズに応えるコンビニエントな内容。サービスもベタつかず、「何か用があれば声をかけて」という姿勢。スタッフがカウンターで仕事をしていても、客も気にしなければスタッフも気にしない。客とスタッフの距離も近い。緊張したり、構えたりすることなく、自分らしくいられる。ここに集う誰もが、生活するように使いこなせる。その日常感こそがこの店の肝なのである。
カフェ ビストロ mimet古民家を改造した隠れ家的カフェ。紅玉のスライスが美しい「あつあつリンゴパイ ミルクアイスのせ」750円は、南部鉄器のスキレットであつあつに焼き上げる。自家製ミルクアイスの甘みとほどよく効いたシナモン、リンゴのサクサク食感が相まって美味。
カフェ ショコラトリ― パティスリー ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ
コーヒー専門店 サンドイッチ Camelback sandwich & espresso元寿司職人の成瀬隼人さんが作る玉子サンドが話題を呼び、遠方から買いに来る人が殺到。8種類のサンドイッチは具材に合わせ、3軒のベーカリーのバゲットを使い分けるなど、強いこだわりを感じる。最近は、リンゴとチーズのサンドイッチが、バリスタの鈴木啓太郎さんが淹れるコーヒーに合うと、グルメ通をとりこに。 早くも奥渋谷を代表する名店の仲間入り。テイクアウト専門だが、店の前のベンチで食べてもOK。
ベトナム料理 yoyonam
デリ もんじゃ焼き おそうざいと煎餅もんじゃ さとう“煎餅”とは、薄くパリパリに焼いたもんじゃの生地のこと。これをつまみにもんじゃを食べるのが、浅草流。メニューはビーツや牛すじが入った「ロシアもんじゃ」など、食欲と好奇心がそそられる、独創的な7種類。一方、惣菜は正統派。和の基本に忠実な品々は、味に敏感な地元の人たちにも人気。
アイス・ジェラート カフェ ショコラトリ― Minimal