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松㐂まつき
- 東京都中野区中野2-23-3
- Phone: 070-3274-3730
- 12席禁煙
- 18:30~24:00(21:00~アラカルトOK)
不定休
No. 1146
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いま東京で、絶対に行きたい店
2017年11月16日 発売号
観音裏エリアで生まれ育った荒井昇さんがオーナーシェフ。パリのオーベルジュなどで研鑽を積んだ後、浅草から世界へ独自のフレンチを発信すべく、お店をオープン。昆布やサバ節を使ったフォンや、人形焼の機械で作るフィナンシェなど、ユーモアたっぷり。
もっと読む周辺のお店
日本茶専門店 OHASHI約70年前から中野に店を構える老舗の日本茶専門店が、10年前、森田徹さんへの代替わりをきっかけに大きくリニューアル。森田さんの妻のディレクションのもと、ギフトボックスに西洋のアンティークボタンやファブリック柄を使用した、全く新しいスタイルの日本茶を生み出した。「中身のお茶にブレない自信があるから、外側で遊べるんだと思っています」と森田さん。初めはプレゼントを探しに来た人がそのおいしさに気づき、普段使いに買いに来ることも多いという。
アイス・ジェラート うどん デイリーチコ
ビアホール ベトナム料理 BIA HOI CHOP現地の大衆酒場を再現したようなにぎやかな雰囲気の店。ベトナム全土から集めた地ビール約10種類と相性抜群のフードメニューが充実。中でも「一度食べたらハマる」とリピーター続出なのがバインセオ。一般的に豚肉やエビなどの具材は一度火を通した状態で米粉の生地と一緒に蒸し焼きにするが、ここでは生の状態で生地にのせるのがスタイル。肉や海鮮の旨味が皮にしっかり伝わり、ビールが進むコク深い味わいに。フル1,280円。1人でも食べられるハーフサイズ780円も用意。
中華 餃子 中野餃子 「やまよし」もともと趣味で餃子を作るのが好きだったと店主の矢部淳さん。〈肉山〉の店主・光山英明氏の意見も参考に編み出した餃子の中でも「個性が強いのに意外に好評」というのがこちら。羊のモモ挽肉に鶏ガラスープや特製スパイスを加えて作った肉餡はエキゾチックな味わい。
バー 餃子 手延べ餃子BAR Wing Village
タイ料理 ココナッツタイ人の妻が遺した店を一人で切り盛りする陽気な福本さん。思いつきでどんどん追加されるメニューはボリューム満点の大サービス。「魚のセロリ炒め」(左・1,300円)には与那国から直送されるオナガダイなどの鮮魚を使用。「鶏のタイ風カレー炒め」(右・900円。ランチは750円、各税込)は裏メニューを昇格させた新作だ。ビールが飲みたくなるおつまみが豊富。
フレンチ 松㐂普段の〈松㐂〉は、健やかな味わいの料理が真骨頂。南仏の郷土料理「スープ オ ピストゥ」など、メニューには千葉や長野から届く野菜をたっぷりと使い、ナチュラルなワインがよく合う。屋号はオーナーシェフ・藤澤進大郎さんの祖父が営んでいた旅館名から。「料理はフレンチですがフランス一色にしたくなくて」。アンティークガラスをリデザインした照明やグラスなどにも注目。妻の侑子さん、小田奈々さんの3人で料理もサービスも担当する。
その他中南米料理 Café HAITI40余年前に新宿にオープンしたドライカレーの名店が、中野で復活。ハイチの家庭料理をベースにした「ドライカレー」700円(税込)など。