


おそうざいと煎餅もんじゃ さとう
- 東京都渋谷区富ヶ谷1-9-22 守友ビル1F
- Phone: 03-6804-9703
- 12席禁煙
- 惣菜9:30〜22:00、もんじゃ12:00~14:30、18:00~21:00LO
月休
No. 1146

いま東京で、絶対に行きたい店
2017年11月16日 発売号
もっと読む周辺のお店
カフェバー ベーカリー ワインバー 365日パンシーンの先端を走る杉窪章匡シェフが2013年12月にオープンさせた「食のセレクトショップ」。
「食って血となり、肉となり体を作る。もっと楽しんでいいし、大切にしていい」。添加物や農薬の影響を受けない国産素材でパンを作り、野菜や乳製品まで扱う。ひと口食べて驚く杉窪マジック。〈365日〉×クロワッサンの、しゃりしゃりと音を立てる繊細な皮と、高原のミルクのようにフレッシュで豊かなバターの香りは衝撃の一語。素材の持ち味を限界まで引き出す、すばらしい仕事である。
店には、ワインソムリエが常駐。パンとワインの最高の組み合わせを訊いてみてほしい。
取り置き可。パンのほか、店内 には自家製コンフィチュールやコーヒー豆、ブレッドナイフなど、パンのお供やグッズも豊富にそろう。
カフェ mimet築40年の民家を改装し、カフェスタイルのビストロに。南部鉄器を使って焼いた名物のハンバーグやデザート、アラカルトでいただけるディナーなど、どの時間帯でも食べたいメニューに出会える。2階には服や雑貨を扱うショップも併設しているので、お腹一杯になった後にぜひ。
カンパーニュ250円~など自家製のパンも並ぶ。
ベトナム料理 yoyonam
ベトナム料理 ヨヨナム今年1月にオープンするや、たちまち地元の人気店に。その看板メニューとなっているのが、ランチで提供される「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」。ベトナム料理をベースに、野菜がたくさんとれて、化学調味料を使わないことをテーマにしたこの店の代表格。ランチは日替わりで鶏飯なども登場し、いつ来ても楽しい。
ワインバー Vinokオーナーシェフ奥村哲也が考案した「魚やきそば」は、見た目のインパクトからSNSで拡散中だ。独学の製麺技術による自家製麺はもっちりとした食感。低温オイルで3時間煮るイワシのコンフィは、骨まで食べられる。
コーヒー専門店 サンドイッチ Camelback sandwich & espresso元寿司職人の成瀬隼人さんが作る玉子サンドが話題を呼び、遠方から買いに来る人が殺到。8種類のサンドイッチは具材に合わせ、3軒のベーカリーのバゲットを使い分けるなど、強いこだわりを感じる。最近は、リンゴとチーズのサンドイッチが、バリスタの鈴木啓太郎さんが淹れるコーヒーに合うと、グルメ通をとりこに。
早くも奥渋谷を代表する名店の仲間入り。テイクアウト専門だが、店の前のベンチで食べてもOK。
その他日本料理 小料理屋 emma.江間瞳さんが切り盛りする隠れ家的和食バル。店内には長いカウンターがあり、一つの食卓を囲むように食事が楽しめるアットホーム感が新しい。手間暇かけて仕込んだ家庭料理は、野菜たっぷりで優しい味わいにほっこり。さらにほとんどのお客さんが注文するのが、土鍋ごはん。和食のおいしさを再認識できる一軒です。
9月にオープンしたばかりの新店。
サンドイッチ ベーカリー テコナベーグルワークス
カフェ ベーカリー CAMELBACK sandwich&espressoこの店で心血が注がれていないものはなにもない。最後の一滴まで最高の抽出を狙う鈴木啓太郎さんのエスプレッソ。具材同士のマリアージュ、口に入るときの噛みごたえ。微に入り細にわたってこだわる、寿司職人出身・成瀬隼人さんが作るサンドイッチ。
パンマニアにはうれしい、近隣の名店3軒、〈カタネベーカリー〉〈365日〉〈タルイベーカリー〉で仕入れたバゲットそれぞれに合わせた具材で作られる。
「パルマ産生ハムと大葉、ゆずとバターの香り」には王道のカタネバゲット。「ブリーチーズ、リンゴ、蜂蜜のハーモニー」には、発酵種が香るタルイバゲット。
もはや奥渋谷名物となった「すしやの玉子サンド」。卵焼き器を縦横に操り、毎日数時間かけて焼き上げた卵焼きはまるでスフレのエアリーさ。サンドイッチを芸術に高めた。
フリーハンドで描かれたORDERの文字が。バゲットサンドはそれぞれダブルサイズもある。オーダーが入ってからトーストして仕上げていく。
アイス・ジェラート カフェ ショコラトリ― Minimal













