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家族
アイス・ジェラート かき氷 残波果実氷店ダイビングショップのオーナーの妻が夏限定で営む店。シロップは、県内の農家から仕入れたマンゴーやパインを切り、少しの砂糖を加えただけとシンプル。フルーツが存分に味わえる。
アイス・ジェラート ブルーシール アイスクリーム 牧港本店沖縄の定番〈ブルーシールアイスクリーム〉。数あるフレーバーから、「琉球ロイヤルミルクティー」「塩ちんすこう」「パインソルベ」など17種類を盛り合わせたのがこちら。グループで挑みたい。パフェの取り扱いは店舗によるので事前に確認を。
サンドイッチ Yes!!! PICNIC PARLOR甘さ控えめの牛乳ソフトに、アメリカから取り寄せたカラフルなシリアルをトッピング。2015年に店をオープンするとき、1950年代のアメリカのダイナーを内装の参考にしたというオーナー。ひとつひとつのメニューの見た目も、どこか懐かしく親しみやすい雰囲気だ。
フルーツパーラー 食堂 パイナップルハウスパイナップルアイス、パイナップルソフトクリーム、パイナップルゼリー……これでもかとパイナップルを盛ったパフェは、インスタ映え確実。名護にある〈パイナップルパーク〉の直営ショップで、お土産も豊富に取りそろえている。空港からも近くアクセス良好だ。
カフェ その他専門店 BALL DONUT PARKサーターアンダギーの粉などを製造販売している〈沖縄製粉〉のカフェ。タピオカ入りのもちもちドーナツに、フルーツやチョコレートなど様々なトッピングが可能だ。宮古島産の「ちゅら恋紅芋」ペーストは、ほどよい甘さで、生クリームとの相性もぴったり。
カフェ Cafeやぶさちパノラマの海を望む、最高のロケーションで味わうパフェは格別だ。使用するフルーツは季節によって替わり、8月後半〜9月ごろには、契約農家から仕入れるマンゴーを使った「マンゴーパフェ」が期間限定で登場するので、こちらも狙いたい。
カフェ SANS SOUCI沖縄と京都のおいしいものを融合させた“琉京”を謳う人気カフェ。その真骨頂ともいえるのが、黒糖や抹茶のスイーツを贅沢に盛ったパフェだ。アイスクリームやあんこ、プリン、ゼリーに至るまですべて自家製という徹底ぶり。
カフェ 洋菓子・焼き菓子 Ringo Café田舎の畦道にはためくフランス国旗が目印(上写真)。素敵な笑顔のマダム、慶子さんとヴァンソンさんが出迎えてくれる。コーヒーは慶子さんが好きな〈ミカドコーヒー〉の有機豆を使用。
サンドイッチ Double Sandwich自家製パンにぎっしりと具が詰まったサンドウィッチは、「でっかくて、とにかくウマイ!」(ミネさん、以下同)。森戸海岸のすぐそばという立地ゆえ、天気がよければテイクアウトもおすすめ。写真は「バインミーチキンサンド」1,150円。
その他専門店 茶館 天藍ゆったりとした時間が流れる中国茶館は、朝も慌ただしさとは無縁。まず、薬膳湯でおなかを温めて食事をスタート。七分づきのお米に胡麻油をまぶして炊いたお粥に、日替わりの副菜をトッピング。金針菜の醤油煮、白菜漬物の辣白菜(ラーパーツァイ)など、そのままつまんだりお粥になじませつつ食べ進める。暑い日は、生姜オイルだれでさっぱりと食す、ゆし豆腐朝食(600円)もおすすめ。600円。
定食 定食屋うしお元は漁師の住まいを店主自らがリノベして、2階にドミトリーを作り、1階はダイニングスペースに。時折、縁側から入る爽やかな海風がリラックスさせる。「朝食には和、鎌倉に来たら地物の魚を」。由比ガ浜の漁師「天神丸」から仕入れる地蛸たっぷりの炊き込みごはんと、一番ダシでとった味噌汁がここでのご馳走だ。7月頃から夜営業もスタート予定。カマスの塩焼き定食(1,100円)も登場予定。1,000円。
カフェ 福日和カフェ細い路地の奥、築70年以上の木造家屋は和と洋がほどよく混在した居心地のいい空間。「一日の始まりに体にイイものを」と、登場したプレートは発酵ずくめ。ミルキークイーン玄米で作った甘酒で喉を潤して胃を動かし、ネギダレの塩麹蒸し鶏、豆腐マヨネーズを使ったポテトサラダなど、手をかけた味わいがひと口ごとに伝わる。醤油麹で食べる玄米卵かけご飯は食欲を加速させるおいしさ。1,180円(税込)。おかずは日替わり。
ショコラトリ― Dandelion Chocolate, Kamakuraカカオの選別から製造のすべてを自社で行う“ビーン・トゥー・バー”チョコレートの先駆的ブランドが今年2月、鎌倉駅前に上陸。東京・蔵前のファクトリーで一枚ずつ丹念に作られるチョコレートバーはもちろん、自社工房で焼き上げるぺストリー類やチョコレートドリンクなど、カフェメニューも充実。小町の茶舗〈枝村園〉のほうじ茶をブレンドした「カマクラホットチョコレート」やチョコレート・クロワッサンなど、鎌倉限定メニューも楽しい。窓を大きく取り、床面にヴィンテージのラワン材を使用した2階のカフェは居心地も格別。早くも鎌倉っ子に愛される存在に。
カフェ 燕CAFE築83年の古民家カフェ。ハニートースト(648円)などのほか、お弁当も注文OK(写真は756円)。2階にはセラピスト・山辺まきさんの〈La Présence〉によるマッサージ(足裏30分3,500円、各税込、要予約/la-presence.xyz)も。平日は19時から、第3日・月は日中も予約可能。
イタリアン LA PORTAローカルにも人気のイタリアン。旬の果物の自家製ジェラート(380円~、税込)は毎日6種類。テラス席も。
定食 食堂 食堂いのうえ夫婦で切り盛りする店は魚にうるさい島の住人やヨット乗りにも一目置かれる存在。アジにキンメにカサゴにイサキ…。その日に揚がった地魚が、注文ごとに刺身や焼き魚、煮魚やフライに仕上げられる。素材がいいからどれもうまいが、何人かでシェアするなら丸1尾を使った煮魚を。甘辛い煮汁がプリプリの身に絡んで、白飯がすすむこと間違いなし。地魚の刺身3種盛にシラス天ぷら、自家製塩辛、アラ汁までついた刺身定食1,400円(税込)も人気。
甘味処 島の茶屋 あぶらや稚児ケ淵から延々と続く石段を上りきったところに佇む甘味処。…なのに屋号が“あぶらや”なのは、島に電気が通るまでランプの油を扱っていたからだとか。女将の自慢は母直伝の味。ゆで小豆は北海道の上質な小豆を手間暇かけて炊いたもので、初夏から始まるかき氷にも、これをたっぷり。氷のシャリッと繊細な歯触りの後に、コクのある小豆の風味が余韻を残す。庭の緋毛氈でどうぞ。かき氷宇治金時白玉入り700円(税込)。
カフェ しまカフェ 江のまる年季の入った梁や土壁、木枠の建具に古いガラス、ゆったり流れるハワイアン。ここでくつろぐために江の島を訪れる人もいるカフェは、かつての土産物屋が都内から移住してきた店主夫妻の手で生まれ変わったもの。ほどよい苦味と酸味でコクがあるカリブ産のコーヒーと手作りのスイーツは格別の味わいだ。中でも初夏のイチ押しはレモンクリームパフェ550円(税込)。果汁を搾りこんだクリームはピール入りで、ほろ苦さと澄んだ酸味がさわやか。
和菓子 甘味処 中村屋羊羹店1902(明治35)年創業。初代考案の「元祖海苔羊羹」で知られる和菓子舗。その4代め渾身の甘味が味わえるのが店に隣接する茶店。江の島を大きく二つに分ける境目、“山ふたつ”を見下ろす場所にあって窓からの眺めも上々だ。手で練り上げ、コーヒーで風味づけしたわらび餅は、なめらかな口あたりでプルプルと心地よい食べ応え。抹茶との相性もよく、食べ終える頃には再び歩き出す元気が湧いてくる。コーヒーわらび餅&バニラアイスセット600円(税込)。
和食 江之島亭朱の鳥居を右手に折れて住人御用達の裏参道へ。ここは観光客が少なく、のんびり歩きたい派向き。ゆるやかな坂道を歩いて御岩屋通りにぶつかったら、まずは腹ごしらえ。お目当ては目の前の相模湾を泳ぐ新鮮魚介だ。片瀬や腰越、材木座の港で揚がったシラスの釜揚げと地アジを盛り込んだ丼も、島の磯で育ったサザエのつぼ焼きも、期待をはるかに超えるおいしさ。鯵しらす二色丼1,404円(税込)。
カフェ その他中南米料理 THE PALMSカリフォルニアやメキシコ、ハワイ、そして七里ガ浜。世界の海沿いの町に流れるゆったりとした時間、雰囲気をインテリアやメニューに表現したカフェ。デリまで充実しているのもうれしい。「トマトチキンカレー」(ジャスミンライス)1,000円、「ナチョス」(ハーフ)450円、「ムーチョアロハ」700円。
カフェ 【閉店情報あり】HALENOVA極楽寺からすぐの、風が抜ける居心地のいいカフェ&ギャラリー。お目当ては、外はサクッと、中はふわっと軽い、豆乳おからベースのヘルシードーナッツ(200円~)。プレーン、きな粉、チョコレート、キャラメルアーモンド、クッキーバナナクリームなど、常時10種以上がそろう。ランチタイムにはアナン邸のスパイスを使ったドライカレーも!
イタリアン カプリチョーザ 池上店創業者、本多征昭氏の奥様(現・代表取締役社長)が“気まぐれ”だったことから、カプリチョーザと名づけた。直営店は6店舗、FC店は国内外122店舗で展開。
その他専門店 CHEESE CRAFT WORKS ダイバーシティ東京プラザ大阪の人気チーズ料理専門店が、2017年1月、東京に初上陸。自家製チーズを使ったチーズずくめのメニューが大人気。なかでも、熟成した濃厚な旨みのパルミジャーノ・レッジャーノを贅沢に使用したシーザーサラダは、チーズのコクと温泉卵がマッチし、とろ〜りクリーミーな味わい。専門店ならではの濃厚なサラダに仕上がった。
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