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朝営業
- ビアバー 喫茶店 BERGシンプルなホットドッグはコーヒーにもビールにも合う。 新宿駅東口を出てすぐの地下街の一角。文字通り“老若男女”が吸い込まれていく店がある。〈ベルク〉の店内は客もメニューも多種多様。朝7時からビールサーバーが稼働し、おつまみもデザートも一日中注文できる。ホットドッグは、マスタードもケチャップも塗らないプレーンがおすすめ。パンとソーセージの旨さを堪能してほしい。
- 喫茶店 トリコロール 本店代々受け継がれる伝統のネルドリップ。 〈木村コーヒー(現キーコーヒー)〉の創業者が1936年に開店。名物は中南米の標高が高い山で収穫された良質な豆を使った「アンティークブレンドコーヒー」。豆の酸味を残すように抽出する独自のネルドリップ方式を採用。ゆっくりと落とすことで、深いコクが際立つ。創業時のメニューを復活させたエクレアとも好相性。
- 喫茶店 珈琲亭 ルアン驚くほど軽くて上品な深煎りコーヒー。 大森駅の商店街に突如現れる西洋風の建物。1971年の創業から町の顔として愛され、ノスタルジックなムード漂う店内のカウンターにズラリと並んだサイフォンがフル稼働。深煎りを細挽きした豆を使い、1分前後で素早く抽出。深煎り特有の芳ばしい香りを残しつつも、ほどよい酸味を感じる軽くて爽やかな味わいが美味。
- 喫茶店 コーヒーの店 ドゥーマスターの技を間近で望める、大人の喫茶室。 赤いカウンターが目を引く、パリのサロンのような雰囲気で、一杯仕立てのサイフォンコーヒーを。「サイフォンは抽出時間が短いため、渋みが少なく、甘みと酸味が豊かに広がる」と、40年以上前からお店に立つ2代目の嵯峨雅芳さん。ブラジルベースの「ドゥー・ブレンド」は、マイルドな味わいで、優しい口当たり。
- 喫茶店 喫茶 穂高JR御茶ノ水駅の聖橋口からすぐ。コーヒーや紅茶500円(税込)など一部のドリンクは朝10時まで50円引き。
- 喫茶店 Garage coffee昔ながらの内装を生かして、週2日だけ復活した隠れ家喫茶。 〈四谷バル〉を間借りして、地元出身のマキコさんが水・木曜の昼のみ営業。 自身も愛用する自然食品を使った体想いのメニューと、丁寧に淹れたコーヒーでもてなす。
- 喫茶店 【閉店情報有り】珈琲館 くすの樹絵本に出てきそうな三角屋根は、つい覗きたくなる佇まい。開店38年の人気店
- フルーツパーラー フルーツラボ店長自ら吟味した果実を丸ごと搾った100%ジュースが飲めるこのお店。色とりどりのジュースが年中4〜5種類楽しめる。みかんジュース420円、季節のフルーツゼリーいちご310円。
- その他専門店 食堂 味の明太子 ふくや 太宰府店福岡名物・辛子明太子の元祖。太宰府店には食堂を併設し、この店限定のお茶漬け(864円、税込)をいただける。明太子の味を際立たせるため、だしは控えめ。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店内にも外にも木組みをデザイン。スターバックスラテ(330円)やアメリカンスコーンチョコレートチャンク(260円)で一息。地域限定の小石原焼「コーヒーアロママグTobikanna」(4,800円)も。
- カフェ 赤門テラスなゆた“カフェを通して人と地域をつなぐ”を信条に、有機野菜を使ったお寺ごはんやスイーツを提供。生い茂る木々を目の前に、ゆったりとした寛ぎの時が手に入る。
- レストラン 富士屋ホテル1878年に創業し、名だたるセレブリティも宿泊したリゾートホテル。おすすめはメインダイニング「ザ・フジヤ」のビーフカレー(写真、2,290円)。ランチ付きの日帰り滞在プラン(8,640円)も。
- ベーカリー 箱根ベーカリー箱根湯本本店〈箱根湯本ホテル本館〉1階のベーカリー。外せないのが、九頭龍神社の月次祭の奉納品としてふるまわれる「箱根山龍神あんぱん」158円。つぶあんギッシリのおいしさに加えて、ご利益もありそう。イートインも可。
- 和菓子 湯もち本舗 ちもと国産もち米の白玉粉を練り上げた餅の中に、刻んだ本練羊羹を。柚子の香りをアクセントにした名物「湯もち」1個200円は、ギフトにも自分用にもぴったり。隣接のカフェではお茶とのセット700円もあり、箱根散策のシメにおすすめ。
- イタリアン カフェ フィオレンティーナ今年のバレンタイン限定でお目見えした「デザートピッツァ カルツォーネ」1,800円(税サ別)が、レギュラーメニューに昇格。イタリア産チョコレート、マスカルポーネチーズ、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーをピザ生地で包み込み、窯で焼いて提供。自家製バニラアイスとも好相性。
- 甘味処 廚 otona くろぎ予約が取れないことで有名な日本料理店〈くろぎ〉のオーナーシェフ、黒木純さん。今月オープンの新店で、パフェという新境地に挑む。「素材のおいしさはもちろん、もっともおいしいタイミングでいただく“作りたての味わい”や、和スイーツらしい季節感を感じてほしい」。上・濃厚な黒蜜きなこソフトや塩はと麦や自家製わらび餅などの食感が楽しい「黒蜜きなこパフェ」1,700円。左下・中には、あん&バターと抹茶あん&クリームチーズが。「くろぎサンド」1,100円(各税込)。
- カフェ ペリカンカフェ連日大盛況の〈ペリカンカフェ〉にもぜひ足を運ぶべし。食パンとロールパンだけを販売してきた、創業75年の〈パンのペリカン〉のカフェで、特注の炭焼き台で焼き上げるトーストやサンドイッチなど、名物の食パンを使ったメニューを提供。待ってでも食べる価値アリ。 「炭焼きトースト」ドリンク付き540円。食材に合わせて厚さと焼き加減を調整。
- 紅茶専門店 chai break産地や季節の特徴を熟知した水野学さんが提供する“旬の紅茶”が楽しめる。丁寧に手鍋で煮出したチャイは、しっかり茶葉の風味が感じられ、ミルクのまろやかさとスパイスの香りが広がる。シナモン、カルダモン、クローブ、ナツメグ、ジンジャー、ブラックペッパーの6種の「オリジナルチャイ」650円。
- カフェ 日本茶専門店 【閉店情報あり】CHAKAS CAFE急須で一杯ずつ淹れてくれる日本茶とおにぎりが自慢の店が、今年9月オープン。お茶は、国内に39人しかいない日本茶鑑定士がセレクトした福岡のブランド茶「八女茶(やめちゃ)」を採用。濃厚な甘味と旨味にふくよかな香りは、食事とも調和する豊かな味わいだ。生姜焼きやハンバーグなどの昔ながらのおかずや、オーダーごとに握ってくれるおにぎりと一緒にどうぞ。抹茶スイーツも充実。
- スタンド 日本茶専門店 加賀棒茶 丸八製茶場創業154年の〈丸八製茶場〉が手がける、香り高いほうじ茶「加賀棒茶」を扱うこちら。店の一角にあるティースタンド〈ティーサロ!〉では4種の日本茶を提供。新茶である一番茶の茎の旨味を損なうことなく浅く焙じ、芳しい香りとすっきりとした飲み口の「献上加賀棒茶」は、1日に100杯近く出る日もあるほど人気。新幹線に乗る前にもサクッとテイクアウトできるので、ぜひ。
- ティー専門店 ALFRED TEA ROOM 青山本店青山通りすぐのロケーション。2階にはゆったりくつろげる客席あり。
- カフェ サンドイッチ 喫茶店 ローヤル珈琲店 本店シャンデリアや鏡張りのインテリアが作り出す世界は、まるで異空間。このロイヤルな雰囲気とはギャップのある、地元のお客や観光客がひしめいている様子は浅草ならではの光景だろう。1962年の創業当時から使うロースターで自家焙煎した豆は、「珈琲ゼリー」630円にもアレンジ。
- カフェ サンドイッチ ベーカリー ペリカンカフェ特注の炭焼台で焼くトースト、下町ならではのハムカツサンドなど、〈ペリカン〉のパンのおいしさを心をこめて提供するカフェ。
- 喫茶店 デンキヤホール明治末期に電器店として創業した店。大正時代、女性が働けるように喫茶店になった。店内には、近所から寄贈された錦絵やオールドノリタケのカップ、テーブルゲームなどが大切に残されている。イチゴフロート700円(税込)は、生のイチゴと牛乳をミックスし、イチゴ本来の香りが楽しめる爽やかな一杯。焼きそばを薄焼き卵で巻いた「元祖オム巻」などボリューミーな食事メニューも人気がある。
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Hanako Magazine
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