今までにないコーヒーと日本らしいストアデザインに注目！ 東京23区内初の大型店舗〈猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店〉で新しいコーヒー体験を。

生まれ変わったJR原宿駅明治神宮口改札前の2階フロア一帯にオープンした〈猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店〉。店名にも入っている「Bridge」は、店舗のすぐ側にある神宮橋と五輪橋に由来。さらにコーヒーの作り手とお客様、日常と非日常、過去と未来をつなぐ架け橋のような店舗でありたいというすてきな想いも込められています……！

店内は「日本の路地」がコンセプトになったデザインで、天井の低さが特徴的。障子や畳も取り入れた和の空間になっています。東京23区内初の大型店舗となる当店は120席あり、電源も用意されているのでちょっとした作業場所としてもぴったり。

店内BGMには店内の2カ所から異なる音楽が流れています。時間によって異なる音楽が流れているので、同じ音を聞ける瞬間はないとのこと。まさに一期一会ですね。店内BGMはFantastic Plastic Machineの田中知之氏が手がけており、〈猿田彦珈琲 恵比寿本店〉に訪れた際に感じた店内音楽と、外で電話をするビジネスマンの声が混ざり合う音からインスピレーションを受けて制作されました。

〈猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店〉は同店限定のコーヒーラインとして「The Bridge」を展開。まず1つめは、各国最高峰の厳選されたコーヒーのみをブレンドした「猿田彦の夜明け -THE RISE OF SARUTAHIKO-」。パナマやグアマテラなど、それぞれの個性を引き立てながらも日本人の繊細な味覚に寄り添った仕上がりになっています。新しい猿田彦珈琲を感じられる1杯です。

2つめは、コーヒーの生豆をウイスキー樽で寝かせ、ウイスキー特有の香りを豆につけた後に焙煎する技術を使用した「バレルエイジドコーヒー」。また店内には従来のハンドドリップの技術をプログラミングしたドリップマシーンがあり、機械ならではな正確さとハンドドリップならではな味わいが感じられます。

〈猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店〉では10種類以上のジェラートや季節に合わせた和菓子などのフードメニューも揃っています！コーヒーが苦手な方や、ちょっと甘いものが食べたくなったときにも気軽に立ち寄れますよ。

和菓子の甘さとコーヒーの組み合わせは、言うまでもなく相性抜群。窓際の席なら原宿の風景を見つつ、とっておきのひと時になりますね。

さらにマグカップやプレートなどのグッズも販売。中でも注目は、アメリカ発のガラス食器ブランド〈Fire King〉とコラボしたスタッキングマグ。都内最古の木造駅舎である原宿駅旧駅舎をモチーフにした、当店限定グッズです。

店内の飲食提供時にも使用される、猿田彦珈琲ロゴの入ったプレートも販売。シンプルながらもどこか可愛さがあるデザインです。

STANLEYと猿田彦珈琲がコラボしたステンレスマグが〈猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店〉限定で登場。保冷・保温に優れた真空断熱仕様で、容量は236mlとアウトドアやオフィスにも持ち運びやすい大きさ。コーヒーはもちろん、スープなどにも使えます。猿田彦珈琲すべてのクリエイティブデザインを手がけているクリエイティブ集団、エンライトメントによるスタイリッシュなロゴデザインにも注目。

「この度、猿田彦珈琲としてのプライドを懸けて、原宿駅の新店舗をオープンすべく1年以上の準備をしてまいりました。東京を象徴する明治神宮がある場所に店舗を構えられることに大きな喜びを感じています。『たかが、コーヒー、されどコーヒー』。コーヒーにできることは陰られているかもしれません。だからこそ、コーヒーを生業にする私たちは月並みならぬ覚悟とプライドを持って、コーヒーに取り組んでいます。猿田彦珈琲 The Bridge原宿駅店をたくさんのお客様にご利用いただき、集大成なるコーヒーを体験いただけたらと思っています」

東京23区内初の大型店舗となる〈猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店〉。座る席によっても異なる雰囲気を楽しんでみて。原宿の新たな注目スポットとなりそうです。

〈猿田彦珈琲 The Bridge原宿駅店〉
■東京都渋谷区神宮前1-18-20 原宿駅2F
■03-6721-1908
■8:00〜22:00（フード21:30LO）
■不定休
■約120席