上質な素材の美味が堪能できるシンプルな伝統料理を。 新シェフを迎えた〈マンダリン オリエンタル 東京〉イタリアン〈ケシキ〉に注目!

FOOD 2017.07.26

〈マンダリン オリエンタル 東京〉38階のイタリアンダイニング〈ケシキ〉の料理長に、イタリア・ナポリ出身のアルフォンソ・クレチェンソ氏が新たに就任。仔牛肉を使用する“ナポリ風ラザニア”をはじめ、アルフォンソスタイルの伝統的なイタリア料理とは?

まさに“天空のダイニング”

Mandarin-Oriental-Tokyo_KSHIKI_Night-View

〈マンダリン オリエンタル 東京〉最上階のイタリアンダイニング〈ケシキ〉。一面ガラス張りの窓から東京のシティビューが見渡せる開放的な空間で、ブッフェスタイルの朝食からアラカルトとコース料理からなるディナーまで、オールデイ楽しめます。

新料理長に就任したアルフォンソ・クレチェンソ氏とは?

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イタリア・ナポリ出身のシェフ、アルフォンソ・クレチェンソ氏は、イタリア各地の星付きレストランで研鑽を積みました。その後、料理長を務めたドバイの〈Splendido(〈Ritz-Carlton, Dubai〉)〉が著名誌で4年連続ベストイタリアンレストランに選ばれるなど、その貢献が世界で高く評価されています。イタリアンダイニング〈ケシキ〉では、そんな食材への深い探求心とグローバルな視点を持つアルフォンソ氏が監修する、四季折々の日本の旬の食材を厳選して取り入れたイタリア各地の料理がいただけるとのこと。〈ケシキ〉の今後の展開に目が離せません!

気になる新メニューをチェック!

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「 豚肉と仔牛のナポリ風ラザニア ゆで卵 ミートボール」(アラカルト料金:2,500円)(税サ別)
「 豚肉と仔牛のナポリ風ラザニア ゆで卵 ミートボール」(アラカルト料金:2,500円)(税サ別)

アルフォンソスタイルを代表するのがこちら。仔牛を用いて何時間もかけて作る特製のラグー、新鮮なモッツァレラチーズ、紙のように薄いホームメイドのパスタ、そして牛肉のミートボール、サラミ、ゆで卵からなります。

モダンなスタイルでありながら、伝統的で家庭的なアルフォンソ氏の料理。シンプルだからこそ、上質な素材の美味しさを存分に堪能できます。そんなアルフォンソスタイルがなす食体験を、東京の絶景と共に是非!

その他の代表メニューをご紹介。

「仔牛のサルティンボッカ 24か月熟成の生ハム 温かいポテトサラダ」アラカルト料金:3,800円(税サ別)

ジューシーで柔らかい仔牛とGalloni社の24か月熟成パルマハムのコンビネーションからなる、ローマを代表する伝統料理。

「ケシキのクラシックティラミス」アラカルト料金:1,300円(税サ別)

伝統的なレシピを基に、サヴォイアルディ クッキーとクリーミーなマスカルポーネを用いたクラシックなティラミス。

〈マンダリン オリエンタル 東京〉イタリアンダイニング〈ケシキ〉
■6:30〜23:00 
■0120-806-823 (レストラン総合予約)
■motyo-fbres@mohg.com
詳しくは公式HPをチェック!

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