暮らしに寄り添う美食パラダイス。 リフレッシュオープンした〈恵比寿三越 フードガーデン〉をレポート。
〈恵比寿三越〉が3月27日に大きくリフレッシュオープン!“at YEBIS(恵比寿で楽しむ)”と“at HOME(家でも楽しめる)”をテーマに全面改装した地下2階の食品フロア、〈恵比寿三越 フードガーデン〉をご紹介します。
住む人と来る人、どちらにも寄り添う「新・くらしの館」。
恵比寿といえば、住みたい街ランキング上位の常連でもあり、たくさんの働く人たちを抱えるオフィス街という2つの顔を持つ街です。リフレッシュオープンした〈恵比寿三越〉のコンセプトは“新・暮らしの館”。恵比寿に住む人と働く人、そして遊びにきた人、それぞれの暮らしに寄り添う商品やお店が地下2Fの〈恵比寿三越 フードガーデン〉に揃いました。
恵比寿や目黒周辺のこだわりのレストランや菓子店を集めた「at YEBISU」。
目黒区でドッグカフェとしても人気の〈アンディ カフェ&デリカ〉。自家農園の色とりどりの野菜を使ったピザや、グラスフェッド牛のステーキが食欲をそそります。
グルテンフリーや低糖質など、素材にこだわったシフォンケーキや焼き菓子を販売する〈Qonfection 西麻布〉は、5月末に本格オープン。
「美味しい」「身体に優しい」「おしゃれ」なスイーツには、とっておきたくなるかわいい缶入りのチョコも。4月16日まではポップアップショップとして展開中です。
〈未来日本酒店〉では若い杜氏さんが手がけている日本酒を販売。パッと見ると、「ワインかな?」と思うカラフルなラベルが並びます。この日本酒は、同じコーナーのバーカウンターで味わうことができます。AIを使った味覚診断サービスで、好きな味を探すこともできるんだとか。本格オープンは今年の初夏の予定です。
〈EBI-MITSU Local Sweets〉のコーナーでは、恵比寿、目黒、渋谷など近辺の人気スイーツをバイヤーさんがセレクト。小袋入りやひとつずつ購入できるお菓子も多く、自分用のおやつタイム用はもちろん、ちょっとしたプレゼントにもぴったり。手にとって見比べながら、オリジナルの組み合わせを考えてみては?
ヘルスコンシャスフードや日替わりパン屋さんが魅力の「at HOME」。
健康を意識した品揃えのヘルスコンシャスフードコーナー内にある〈ISHII SHOKUHIN 365〉。ミートボールでおなじみの石井食品がプロデュースするお店です。冷蔵庫にストックしておくと安心な冷凍やチルドなどの商品はどれも無添加。
店頭で管理栄養士さんが栄養や料理の質問にも答えてくれるという心強いお店でもあります。
〈平戸じげもん館〉では長崎県平戸市の高級和牛、平戸牛のメニューが食べられるイートインコーナーも設置。平戸から直送の新鮮な果物や調味料も販売しています。
〈Every Day's Bakery〉は、曜日ごとに異なるベーカリーが出店。恵比寿や目黒を中心とした7つベーカリーのパンが日替わりで並びます。毎日違うお店のパンが買えるスポットとして、パン好きさんは要チェックです。
「コミュニケーションテーブル」でおいしい時間をゆっくりと。
さらに店内には約100席もの広々としたイートインコーナー「コミュニケーションテーブル」も準備されています。買ったお弁当やスイーツをゆっくり座って食べられるので、ランチタイムやちょっと寄り道したいときの選択肢に加えられそうです。
リフレッシュオープンで魅力を増した〈恵比寿三越 フードガーデン〉で、新しい恵比寿を味わってみませんか?
〈恵比寿三越 フードガーデン〉
■東京都渋谷区恵比寿4-20-7
■03-5423-1111
■11:00~20:00
■〈恵比寿三越〉公式サイト