
注目ブランドが主催! 一人一人に合ったアロマを提案。自分に合った「ディフューザー」作りを体験!
アロマの力で、心身をリラックス・リフレッシュした状態へと導いてくれるディフューザー。自分に合ったアロマを調合してディフューザーを作るワークショップを、Hanakoの読者コミュニティ「ハナコラボ」メンバーが体験!その気になる様子をお届けします。
今回体験したハナコラボメンバー・喜田理恵子さんをご紹介!

人気のカフェやレストラン、イベントなどのプロデュースを行う企業のPR。「家ではとことんリラックスしたいのでルームディフューザーは欠かせません!」
自分に合ったアロマで心地よい空間に!
アロマの香りで心身の疲れを解きほぐすプロダクトブランド〈ザ パブリック オーガニック〉を展開する〈カラーズ〉。今回は、都内にあるラボで行われたディフューザー作りのワークショップへ。

〈カラーズ〉のラボでは最先端の医療機器や検査機器を使い、植物成分の効果・効能を実証しながら商品開発を行っている。
ここには世界中から厳選した800種類以上の精油や植物原料が並び、植物療法士が一人一人に合ったアロマを提案してくれるという。

(右から)ハナコラボでもおなじみのPRの福本敦子さん、喜田理恵子さん、植物療法士の星野啓太さん。
まずは自律神経測定器で現在の状態を測定し、交感神経と副交感神経の乱れをチェック。

自律神経測定中。

結果を分析し、交感神経が優位の人には、気持ちを落ち着かせてくれるラベンダーやヒノキなどを提案。副交感神経が優位にある人には、ペパーミントなど爽快感のある香りで心身をリフレッシュした状態へ導くという。そうやって、自分に合う精油を2〜5種類ほど選んでブレンドし、ディフューザーを製作。

モダンな室内。ここでディフューザー作りを行う。

目の前にアロマがずらり。トップ、ミドル、ベースになる香りをそれぞれ選ぶ。

アドバイスをもとにアロマをセレクト。「どれにしようかな」。

スポイトやビーカーを使って調合。

「リラックス効果の高いラベンダーやベルガモットをセレクト。寝室に置く予定です♡」と喜田さん。
部屋がいい香りに満たされると、深〜い呼吸ができ、気持ちがゆったりと落ち着く。ふだんのアロマ選びの参考にもなる体験となった。
今回体験した〈COLOURS〉、詳しくはこちら!

ワークショップは不定期開催。インスタグラム(@colours_tokyo)でチェックを。〈ザ パブリック オーガニック〉は全国のドラッグストアや公式サイトで販売。有機ハーブを使った姉妹ブランドのオーガニックコスメ「アルジェラン」は全国の〈マツモトキヨシ〉のみで展開。
■03-5468-3645
■thepublic.tokyo
(Hanako1164号掲載/text : Mariko Uramoto)