ダウンは家で洗った方がきれいって本当?簡単2ステップと揃えたい洗濯アイテム4選
もぎ・たかし/クリーニング店を営む傍ら、オリジナル洗剤ブランドの開発や、洗濯の楽しさを伝えるプロ集団「洗濯ブラザーズ」としても活動を行う。国内外アーティストの衣装クリーニングも担当。
簡単2ポイントでお手入れ!
1. 洗濯ネットに入れてデリケートモードで洗濯機へ。

ダウンの羽毛に含まれる油分や、ふわふわの質感を損なわないよう柔軟剤は入れず中性洗剤のみを使用。チャックの金具による引っ掛かりや型崩れを防ぐため、なるべく大きめの洗濯ネットに入れる。ニットとは対照的に余った部分はあえて縛らず、踊らせるように洗うのがポイント。
2. 洗い上がったら、小一時間を目安に乾燥機にかける。
偏った羽毛をほぐしてから自然乾燥で半乾きをさせたあと、仕上げに乾燥機を使う。高温の熱がかかることで羽毛は広がるので、表面を30分、裏返して30分を目安に、30分ずつこまめにチェックしながら完全に乾燥させること。布団乾燥機を代用してもOK。
あると便利!揃えたい洗濯アイテム。
洗濯の質を上げる「4つの神器」を茂木さんが提案。シーンに合わせて使い分けて、よりベストな状態に。
1. 中性洗剤

主にウールやシルクなどのデリケート素材の洗濯に適しており、肌への刺激も少ないのが特徴。普段着洗いに使う弱アルカリ性洗剤に比べ洗浄力は穏やかだが、衣類への負担が少ないので色落ちや型崩れを防いでくれる。
2. 洗濯用ブラシ

特に馬毛製は、ニットのシミや食べこぼしなど生地を擦れないデリケートな衣類の汚れを落とすのに重宝する。プレウォッシュした後にブラシで洗剤を叩き入れることで、繊維の奥まで浸透させて汚れを落としやすくする。
3. スチーマー

衣類のにおいや軽いシワを取り除き、除菌も可能。制服やワイシャツの襟部分など、皮脂汚れが蓄積して時間が経ってしまった所には高温の蒸気をあてることで汚れを浮かしてくれる。洗濯ブラシとセットで使うと◎。
4. 洗濯ネット

帽子用、下着用など用途やサイズ別を揃えて使い分けられるとベスト。悩んだ時は、しっかり洗いたい衣類やダウンは編み目が大きいものを、シルクのブラウスなど、より繊細な素材は編み目が小さいものを選ぼう。
住所:東京都世田谷区池尻2-7-12 ストアハウス三宿1F
電話番号:03-5431-0970
営業時間:11:00〜19:00
定休日:水木休
手洗いにこだわった水洗いクリーニングを提供。オリジナル洗剤などのグッズも購入可。横浜、富ヶ谷店もあり。
プロ集団「洗濯ブラザーズ」のノウハウを詰め込んだ一冊。部屋干し臭の解消法、クリーニング代を節約しつつ衣類を長持ちさせる秘訣など、普段の洗濯方法を見直したい人におすすめの洗濯バイブル。1,540円(アスコム)
















