お土産のスペースもお忘れなく! スーツケースの持ち物はこれさえあれば安心。ひとり旅でも楽しめる12品
スーツケースで旅支度をするとつい、あれもこれも…と荷物を多くしてしまいがち。お土産もきちっと収納して、旅の終わりまですっきりできるスーツケースの中身にオススメな12品をご紹介します。
お土産もきちっと収納で、旅の終わりもすっきりと。
A.荷物を整理しやすく、器や瓶詰めの食材など壊れやすい物を持ち帰る旅に活躍するのがキャリーケース。お土産も収納しやすいなどメリットは多い。キャリーケース H52 シルバー72,000円(BRIEFING)
B.眠る時やお部屋で静かにくつろぐ時にはハーブの香りでリラックスするのも夜の楽しみ。こめかみや首、肩まわりに。ハンド&フットケアにも。ハーブオイル33+7ロールオン2,100円(ナリン)
C.かしこまったレストランに着て行く服やスカートがしわになりにくい状態で収納できる。ガーメントバッグ15,800円(プライベート・スプーンズ・クラブ)
D.空港で、似たようなスーツケースで一瞬迷った経験をした人は多いはず。タグをつけておけば一目で判別できるし、ビビッドな色合いで、おしゃれなタグだとなおさらうれしい。バゲージタグ900円(ハイタイド)
E.食いしん坊トラベラーの必需品といえばこれ。チーズやジャムなどが、スーツケースの中にきちんと収まります。ソフトバッグクーラーズ3,900円(エル・エル・ビーン)
F.ファンが多いチェキ。軽くて見た目もかっこいいので飽きがこない。トラベルノートにチェキプリントを貼れば自分だけの旅日記の出来上がり。“チェキ”instax mini 90 ネオクラシック※オープン価格(富士フイルム)
G・X.沖縄をモチーフにしたファブリックなどで人気のブランド〈MIMURI〉。鮮やかな色合いが印象的。ハイビスカス柄のハンカチ1,200円(S)、ビーチでも活躍しそうなマルチクロス(花柄)3,800円(X(MIMURIショップ)
H.計量は特に海外ではシビアな問題。旅立つ時はなるべく軽く、帰りはお土産をいっぱい持って帰りたい人に。預ける荷物に入るのかホテルでチェックしよう。トラベルラゲッジスケール1,200円(ルイスインダストリー)
I.小さな肩掛けポーチは意外と便利。パスポートを入れたり、国内ではケータイやお財布などを持ち歩く時に活躍する。なるべく手ぶらで歩きたいもの。サコッシュ5,800円(マスター&コー)
J.こちらの傘も軽いタイプ。急な天候の変化や雨続きの日に。真夏は太陽から肌を守ってくれる。気づいたら日焼けで真っ黒なんてことのないように。島リゾートでは特に必要。晴雨兼用折りたたみ傘9,500円(TO &FRO)
K.紫外線対策は入念にしたいけれど、1時間ごとに日焼け止めを塗るなんて意外と面倒。熱射病予防にも帽子は必需品。折りたためて素敵な帽子は少ない。ロールハット5,800円(へリーハンセン)
(Hanako1160号掲載:photo : Norio Kidera styling : Mari Nagasaka)