ショートトリップにおすすめ! 埼玉・深谷の新ご当地グルメ「カレー焼きそば」が、おしゃれに進化中!?
LEARN 2018.08.01
夏旅はおいしい麺を求めて全国へ。都内から電車で片道約1時間半、ショートトリップにぴったりな埼玉県深谷市で、新ご当地グルメ「カレー焼きそば」巡りはいかが?今回は、彩り豊かなスープカレー仕立てや焼きそば風パスタといったおしゃれに進化したカレー焼きそばを、Hanako『わたしの夏麺diary』「カレー焼きそばを求めてハシゴ旅。」よりご紹介します。
〈蔵人の居酒屋 二兎三兎〉の、元イタリア料理人の酒に合う焼きそば風パスタ。
日本酒の蔵人としても働く中座大輔さんは、都内のイタリア料理店出身。
季節の地産野菜を入れ、唐辛子を効かせた「深谷カレー焼きそば」850円(税込)。
生でも食べられる深谷もやしの食感が「あくまで焼きそばらしく」と柔らかく茹でたパスタに映える。
〈蔵人の居酒屋 二兎三兎〉
■埼玉県深谷市深谷町9-12(七ツ梅酒造跡内)
■070-5509-1386
■11:30~15:00(土日のみ)、18:00~21:30 月休(10月~3月は酒造りのため休み)
■8席/分煙
庭を見ながらのんびり。〈ハルニレカフェ〉でいただく美・焼きそば。
造園会社を経営する酒井亨介さんが、両親が営んだ洋食屋の跡地に作った、庭と食を楽しむ空間。効果的に設えられた窓の外には美しい庭が広がる。
その美意識はカレー焼きそばにも反映され、麺の上には深谷産野菜が綺麗に並ぶ。
〈ハルニレカフェ〉
■埼玉県深谷市東大沼100-1
■048-571-5088
■11:30~14:00LO、17:30~21:00LO 日祝、第1月休
■34席(キッズルームあり)/禁煙
Hanako『わたしの夏麺diary』特集では、カレー焼きそばを多数ご紹介しています。
(Hanako1161号掲載/photo : Maruo Kono text : Kahoko Nishimura)