こんなのが欲しかった!“温泉旅あるある”なお困りごと解決グッズ12選
ほそぬま・ちえ/旅行好きで、世界18カ国以上を巡る。現在は東京と香川の二拠点生活中。「香川の日帰り温泉によく行きます」
1. 足湯の後はミニタオルが必須
「生地が厚くて吸水力があるハンドタオルは、足湯を楽しんだ後にさっと拭けて便利。バッグに入れておくだけでテンションが上がる柄をチョイス」。ビビッドな色使いが魅力的なNYのホームグッズブランドのタオル。各2,750円(共にDusen Dusen|THE MOTT HOUSE TOKYO)
2. すっぴん隠しの救世主!
「入浴後にメイクをし直すのは面倒。でも温泉街に繰り出したい。そんな時は、メガネですっぴんをカバー。ピンクがかったレンズは、肌をきれいに見せてくれる効果も」。上72,600円(AHLEM)、下72,600円(Lesca LUNETIER|共にグローブスペックス エージェント)
3. 脱衣所でもかわいくいたいから
「脱ぎ着をする回数が増えるからこそ、アンダーウェアにこだわりたい。浴衣から見えても恥ずかしくないデザインと色ならノンストレス」。シルク混で肌触り抜群。キャミソール19,800円、ボトムス29,700円(共にマユハダインナー|GEA Online Store)
4. 温泉上がり、髪型がイマイチなら
「入浴後、髪がなかなかまとまらないなら、頭にバンダナを巻いておしゃれに隠すのもあり。新鮮な装いに、旅情感もアップします」。左・初心者でも巻きやすい形。8,140円(マリメッコ|ルック ブティック事業部)、右・上質なシルク素材。19,800円(manipuri|manipuri)
5. 入浴中も遊び心は忘れずに
「入浴中の必需品、髪留め。楽しいデザインのピンで留めれば、気分も上向きに。友人らとお揃いで着けるのもあり」。フランス発のアクセサリーブランドのもの。いろんな表情からお気に入りを見つけて。各1,210円(Coucou Suzette|THE MOTT HOUSE TOKYO)
6. お土産をたくさん買っても大丈夫
「サブバッグがあれば、お土産で荷物が増えても安心」。小さな傷なら元通りに再生する特殊加工ナイロン製。左・ショルダータイプ5,610円、右・たたむとこんなにコンパクトに! トートタイプ4,840円(共にザ・ノース・フェイス|ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
7. 防寒にも、コーデのアクセントにも
寒さを感じた時、浴衣の上にもさっと羽織れるストールがあると頼りになる。「上質なカシミヤ製で暖かいうえ、軽くてシワになりにくいので冬の旅にこそ持っていきたい」。左・55,000円、右・ストライプ33,000円(共にHOKOS×オモムロニ。|ホーコス ウォーマー&グッズ)
8. 機能性も「きちんと感」も欲しいから
「歩きにくい靴は嫌だけど、カジュアルすぎるとホテルで浮いてしまうことも。旅での靴選びは意外と難しいもの。日本人の足に合うように考えられたブーツなら、疲れにくくて最適。雨の日も大丈夫」。ジッパー付きで脱ぎ履きも簡単。59,400円(セレナテラ|セレナテラ)
9. 冷えは足元から防ぎましょう
「カラフル&機能性が高い靴下で冷えを楽しく防いで。コーデの差し色にも使えます」。左から2,860円、3,520円(共にMARCOMONDE|ドロワー)、2,310円(ホーコス|ホーコス ウォーマー&グッズ)、各3,080円(共にMARCOMONDE|ドロワー)
10. 温泉街を散策する時の相棒
「ミニバッグに財布とスマホだけを入れて温泉街を歩くのも乙なもの。スワン型の遊び心あるルックスながら、自立する、かゆいところに手が届くデザイン。カジュアルな装いにもドレススタイルにも合います」。35,200円※2025年2月発売予定(ミュベール|ミュベール)
11. 胸元におしゃれ心を宿らせて
「ディナーで少しドレスアップしたい時に、シンプルなネックレスがあると重宝します。浴衣を着た首元も彩ってくれて◎。装いに合わせて長さを調整できるチェーンだから便利」。ころんとしたスモーキークォーツがモードな印象をもたらす。27,500円(PLOW|PLOW)
12. シワ? 何それ、知りません
「目的地までの移動で、長時間座りっぱなしでもシワになりにくい素材。ラクな着心地なのに、センタープリーツが入っているからキレイに見えるのもうれしい」。端正なデザインで着ぶくれしない優秀パンツ。39,600円(タンクトウキョウ|タンクトウキョウ)