週末は、かわいい赤ちゃん動物に会いに行こう! 東京近郊でかわいい赤ちゃん動物に会える!千葉・埼玉のおすすめ動物園4選
LEARN 2018.08.14
あどけない愛らしさに癒される、赤ちゃん動物。今回は思わず週末に会いに行きたくなる、東京近郊、千葉・埼玉の動物園でデビューしたおすすめの赤ちゃん動物をご紹介します。
1.〈市川市動植物園〉のレッサーパンダ/市川市
小動物をメインに展示する動物園では昨年、レッサーパンダの女の子、ひまわり(手前)が誕生。お母さんの優花(奥)にちなんで夏生まれにふさわしい花の名前が付けられた。笹とリンゴが大好物。
〈市川市動植物園〉
■千葉県市川市大町284-1
■047-338-1960
■9:30~16:30 月休
■大人430円
2.〈アロハガーデンたてやま〉のカピバラ/館山市
カピバラのロコ、モコ夫妻の間に今年4月に誕生した五つ子。父、母、9匹の兄姉とともに元気な姿を見られる。カピバラは穏やかな性格で知られ、ここでは小さな子どもの餌やり体験も可能。
〈アロハガーデンたてやま〉
■千葉県館山市藤原1497
■0470-28-1511
■9:30~17:00 無休
■一般1,300円
3.〈埼玉県こども動物自然公園〉のコツメカワウソ/東松山市
父ビジュ、母ララの夫婦に生まれた三つ子。オスのピースケはやんちゃ。メスのナッツは食いしん坊。メスのナナはややおっとりした性格。展示エリアでは、家族5匹の仲睦まじい姿を観賞できる。
〈埼玉県こども動物自然公園〉
■埼玉県東松山市岩殿554
■0493-35-1234
■9:30~17:00 月休
■大人510円
4.〈東武動物公園〉のマレーバク/南埼玉郡
今年3月に生まれたマレーバクの赤ちゃんコトは甘えん坊でちょっぴり怖がりの女の子。黒地に白のウリ坊柄が特徴だが、8月頃には大人のバクと同じ、白黒のツートーンに。
〈東武動物公園〉
■埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
■0480-93-1200
■9:30~17:00 6月毎週水休
■一般1,700円
(text:Mariko Uramoto)