1158号『LOCKER ROOM』はみだしレポート 【フェンシング 早稲田大学 松山恭助選手】僕のカッコいいプレー集を作ってもらえたらうれしい!
LEARN 2018.06.09
Hanako本誌の人気連載「LOCKER ROOM」で紹介しきれなかった写真&こぼれネタをご紹介。今回は1158号から、フェンシングの人気者、松山恭助選手(早稲田大学)。
取材は5月中旬、都内某所にて。海外遠征続きの多忙な中、「よろしくお願いします!」と、清々しい笑顔とともに現場に現れたフェンシング日本代表の松山恭助選手。撮影場所の新緑のグリーンにさわやかスマイルがめちゃめちゃハマってます。
本誌取材の数日前にはロシアでの大会に出場。海外を飛び回る松山選手に、遠征時の食事について伺うと、「ロシアのゴハンはあまり得意ではなかったですね(笑)。食事が合うのはフランスやイタリア。アメリカもいいですね。ハンバーガーとか好きなので」と、21歳の男の子らしい素直な答えが返ってきた。
遠征先のホテルでは、YouTubeで海外アーティストのライブや大好きなサッカーの動画などを見て過ごすそう。「カッコいいゴールが編集されている動画とか、よく見てますね」。
アスリートの中には、試合前に、自身のベストゲームや華麗なプレーを集めた動画を見て、イメージトレーニングをしたり、気持ちを高める選手もいるが、松山選手の場合は?
「僕のプレーを集めた動画はまだYouTubeなどで見かけたことないですね。カッコいい洋楽をBGMに、僕の勝った試合や大技が決まったシーンが編集されている動画、あったらいいなぁ。自分で作るのはちょっと面倒なので(笑)、誰かが作ってくれたらうれしいです。そしたら試合前に必ず見ます!」と、ワクワクした様子で話してくれました。