1154号『LOCKER ROOM』はみだしレポート 【野球 石川慎吾選手】試合時ルーティンのウラ話をキャッチ!
LEARN 2018.04.19
Hanako本誌の人気連載「LOCKER ROOM」で紹介しきれなかった写真&こぼれネタをご紹介。今回は1154号から、野球界の人気者、石川慎吾選手(読売ジャイアンツ)。
練習中、大きな声を出し、ハツラツとしたプレーを見せる石川慎吾選手。チームメイトの好プレーには「OK! OK!」と笑顔がはじける。その天真爛漫な姿に、見学しているこちらも自然とテンションが上がってしまいます。
練習終わりに行われた本誌取材。インタビュールームに向かうと、すでに私服に着替えた石川選手がソファに座ってスタンバイ。「お待たせしてスミマセン…」と慌てるスタッフに、「大丈夫ですよ!」と笑顔で気遣ってくれる。その爽やかスマイルに早くもノックアウト♡
ふとソファに目をやると、大きめのバッグが置いてあり、聞けば、洗濯物が入っているとのこと。「荷物は少ないので、普段はクラッチバッグだけ。この中には、今日使った練習着などの洗濯物が入っています(笑)。クリーニングより、自分で洗うほうがいいので」
こだわり男子の一面がココでも。本誌で紹介したとおり、独特の価値観やこだわりを持つ石川選手。試合時のルーティンはネクストバッターズサークル内のバットやスプレーの整理整頓。ただし、キレイなのは束の間。すぐに散らかってしまうという。そのぼやきには続きがあった。
「昨シーズン、僕のあとを打つのは小林誠司さんが多かったんですけど、小林さんがネクストに入ると一気にグチャグチャになってる(笑)。だから、『ちょっとキレイにしてんねんから、キレイにせなーとか思わへんわけ?』って聞いてみたら『全く気にならなかった』って。他の人には重要じゃないんですよね(笑)」
貴重なウラ話、いただきました!