世界的名シェフが手がける、夢のチョコレート工房がオープン。 〈ル・ショコラ ・アラン・デュカス 東京工房〉が日本初上陸!
数多くの星を獲得している世界的料理人のアラン・デュカス氏が、ジュリアン・キンツラー氏をシェフ・ショコラティエに迎え、パリ以外では初めてとなる工房・ブティック・サロンを3月26日(月)、日本橋にオープン。今回は世界的巨匠が手がけるチョコレート工房〈ル・ショコラ ・アラン・デュカス 東京工房〉の魅力をご紹介いたします!
伝統が息づくまち日本橋にチョコレート工房がオープン。
2013年2月、パリのバスティーユに〈ル ・ショコラ・アラン・デュカス〉の工房が誕生。そして今回パリ以外で初めて、東京にオープンしました。
工房とブティックがあるのは、伝統の息づく街、日本橋。木、レンガ、ガラス、鋳鉄が印象的な、機能美を追求したクラフトマンシップ溢れるオーセンティックな空間にうっとり。
エントランスを入ってすぐの1階にはブティックがあり、工房で作ったこだわりのショコラがずらりと並びます。
ショコラは、アーティスティックディレクターとしてアラン・デュカス氏がフレーバーを決定。そしてニコラ・ベルジェ氏が日々試作と調整を繰り返し、創意工夫を凝らしたものだそう。
こちらではパリ工房では販売されていない、日本限定商品も並びます。
工房を眺めながら出来立てショコラを堪能できるサロンも。
中二階の〈ル・サロン〉は、ここでしか味わえないデザートクリエーションの数々、そして特製のショコラ・ショーをはじめとするドリンク類もアラカルトメニューで用意。
日本限定メニューをはじめ、シェフ手作りのショコラスイーツを、その場で味わうことができます。
単一種のカカオ豆のみを使用したもの、バニラやコーヒー、柑橘やナッツを合わせたもの、ガナッシュ、プラリネなどさまざまなバリエーションで、ボンボンやタブレット、オリジナルクリエーションに仕立てられるショコラはまるで芸術品のようです。
もう、食べるのがもったいないくらい……!
また、サロンからは1階にあるチョコレート工房の様子を眺めることが可能。
ショコラの香り立ち込める工房の作業風景を間近に眺めながら、できたての極上ショコラをゆっくりと堪能できる、なんとも贅沢な空間です。
すべてにおいて繊細な気配りと卓越した質の高さを誇る日本に、深い情熱と愛着を感じていたというアラン・デュカス氏。彼の魅せるチョコレートの世界を堪能しに行ってみてはいかがでしょうか?
■ル・ショコラ ・アラン・デュカス 東京工房
住所 東京都中央区日本橋本町1-1-1
営業時間 11:00~20:00 ※ブティック、 サロン(イートイン)共
http://lechocolat-alainducasse.jp/