「ブレインスリープ ピロー」が当たるキャンペーンも。 睡眠×サウナで脳までととのう。〈8HOTEL湘南藤沢〉で話題の「#ブレインサウナー」を体験!
日本でも多くのサウナ施設がオープンし、“サウナー”人口がどんどん増えている昨今。サウナに入った日の夜は、いい眠りにつけると感じる方は多いのではないのでしょうか。今回体験するのは、科学的にも証明されているサウナと良質な睡眠関係についてフォーカスした、その名も「#ブレインサウナー」。全国のサウナと提携して行われているこの取り組みを、7月にオープンしたばかりの〈8HOTEL湘南藤沢〉で体験してきました!
今回「#ブレインサウナー」体験にやってきたのは、藤沢駅から徒歩5分の好立地にある〈8HOTEL湘南藤沢〉。今年7月にオープンしたばかりのライフスタイルホテルです。
1階には自然のなかにいるようにリラックスしながら過ごせる〈8lounge〉が。宿泊者以外でも、本店をイギリスに構える〈Dark Arts Coffee〉の本格コーヒーや、こだわりのハンバーガーなどの食事を楽しむことができます。宿泊者限定で朝食にいただける「8HOTDOG」も、ボリューム満点!
そのほか、キャンピングトレーラーで貸切パーティーができるエアストリーム型の貸切スペースも。70年代のカルフォルニアを連想させるインテリアとウッドデッキスペースで、非日常な時間を過ごすことができます。
水の洞窟?!水着で楽しむ本格サウナ。
〈8HOTEL湘南藤沢〉の最大の魅力は、宿泊者限定で楽しめる「8 WATER CAVE swim suits spa」。男女共有の水着で入るタイプで、セルフロウリュ付きのサウナや、水中で過ごすような感覚のリラクゼーションプール、約12度のキンキンに冷えた水風呂を有した、サウナ好きにはたまらない本格的なサウナを楽しめます。もちろん、スパ屋上には外気浴スペースも。緑豊かな空間でととのう時間は格別です。(90分・時間予約制)
「#ブレインサウナー」流、寝始めの黄金の90分をととのえる3つのポイント
1. サウナは寝る3時間前に入る
脳を究極にととのえた状態でよい睡眠をとるには、寝始めの黄金の90分と呼ばれる時間を少しでも深い眠りにすることが重要なんだとか。そのためには、寝る時間から逆算し3時間前にサウナに入るのがいいのだそう。その理由は、身体の中心部と手足で温度差が生じることで、眠気が増大するから。手足まで冷え切る前の状態で眠りにつくことで、質の良い睡眠をとることができます。
2. サウナの入り方を工夫する
サウナ(7分)→水風呂(1分)→外気浴(7分)のセットを3〜4回繰り返すのが、一般的に睡眠の質が高まりやすい入浴法だといわれています。ただし、無理をしてしまうと逆効果。そのため、初めての方はあまり我慢しすぎないことも大切です。
水風呂が冷たすぎる場合は、1分→30秒と短めにするなど、体の中まで冷やしすぎないこともととのうための重要な要素。各サウナ施設によって時間を調整しながら、自分に合った入浴法を探ってみてください。
3. 通気性の良い枕で「脳を冷やす」
快適な睡眠に必要なのは、脳を冷やすこと。今回は、より快適な睡眠を体験できるよう「ブレインスリープ ピロー」を使用してみました。細い糸が絡み合ったような特徴的な材質は、地球に優しい100%再生可能な材料で作られており、90%以上が空気層なため通気性抜群。水洗いもできて衛生的です。7日前後で使う人の頭にどんどん馴染んでいく仕様ですが、見た目に反し柔らかいため初使用でも頭にフィットし、特に不快感を感じることはありませんでした。
さらに心地よい眠りをサポートしてくれるグッズも。2,3回枕に吹きかけると、森林浴をしているかのようなウッディな香りがゆったりと広がるミストは、心安らぐだけでなく除菌効果もあるため、枕やシーツを清潔な状態に保ってくれます。
また、エイジングケア成分として期待され、研究が進んでいる「NMN」成分を100mg配合したリラックスウォーターは、寝る前に飲んでも不快にならないレモンフレーバー。睡眠の質だけでなく、ストレス緩和や記憶力維持にも効果が期待できるのだとか。
サウナでととのい、睡眠環境を整備して眠った翌日、眠りが浅いのかいつも何かしらの夢を見る筆者も、この日ばかりはひとつも夢を見ることなくぐっすり寝つくことができました。移動疲れや慣れないベッドでかえって疲れが溜まることもありがちなホテルステイですが、サウナと睡眠の知識と身につけることで快適に過ごせることを感じた体験になりました。